2024.1.16

透明部品をより透明に、そして輝きも取り戻す!【年末年洗車・ケース実例】モンスター・ガラスフィニッシュ編

日常洗車で見過ごされがちなクリアパーツをリフレッシュ

 窓ガラスやミラーに付着した汚れ。うっすら曇っていて視界が悪くなっている気が…というひともいるのではなかろうか。その原因は知らずに付いた手アカや油汚れかもしれない。気持ちよく新年を迎えるためにも、クリアな輝きを取り戻しておきたい。

 そこで紹介したいのがプロスタッフの『モンスター・ガラスフィニッシュ』。内窓、外窓問わず対応、ミラーやドアバイザー、ヘッドライトなどの透明部品にも使用できるこのケミカルはスプレーして拭くだけで汚れを除去できる専用クリーナーだ。


ProStaff『モンスター ガラスフィニッシュ A-74(実勢価格:1280円/税込)』は、700mlの大容量サイズでいろんな場所に使い倒せるガラスクリーナー。油脂溶解成分と浸透性アルコールのダブル処方で汚れを簡単に除去できる。


まずは内窓からキレイにすれば、ウインドウ掃除がラクになる

 業務用のノウハウを注入したガラスフィニッシュでは、油脂溶解成分と浸透性アルコールのダブル処方。汚れを溶かして分解するため、拭きスジが残らずに一発でキレイになる。ギラツキや視界不良を解消し、驚くほど簡単スピーディにガラスやミラーの透明感が取り戻せるのだ。

「窓ガラスが汚くみえるのは内窓が原因なこともあります。頑固な油膜や水アカが付着しがちな外窓と比べて、内窓の汚れは手アカやタバコのヤニなど意外に落としやすいことが多いですね。まずは内窓をクリーンにしてから外窓の汚れを落とせば、洗車の効率も高まるしキレイに仕上がりますよ」とアドバイスをくれたのはプロスタッフの寺西さん。

 無理な姿勢を強いられるため苦手というひとも多い内窓洗浄。しかしアルコール系のガラスフィニッシュなら拭きムラができにくく、一発でクリアな視界が手に入るのでラクチン。もちろん、外窓もこれ1本でオッケー。簡単スピーディなウインドウ掃除を実現してくれる。


モンスター・ガラスフィニッシュは、界面活性剤や着色料・シリコンを使用していないので、拭きスジができにくいのも特徴。業務用のノウハウが詰まったクリーナーとなっている。 


いろいろな透明部品に使い倒せる。どんな場所もスプレーして拭き取るだけ!

 ルームミラーやドアミラー、ドアバイザーやヘッドライトなど、様々な透明部品の輝きを取り戻せるこのガラスクリーナー。一度使ってみたら病みつきになるほど、素早くさっと汚れを除去。結露汚れや鳥フンなども一網打尽にできる。

 窓ガラスやミラーがクリアになれば視認性が高まり安全性の向上に寄与するのはもちろん、ボディの輝きがさらに引き立つ。いくらボディをピカピカに磨き上げても、ガラスや透明部品がくすんだままでは台なしなのだ。透明部品は、年末洗車をするうえで忘れちゃならない重点箇所といえる。

 ちなみにモンスター・ガラスフィニッシュは700mlの大容量タイプ。だからクルマのみならず、自宅の窓ガラスや鏡にも使い回せる。これ1本あれば、年末の大掃除に大活躍してくれること請け合いだ。


ヘッドライトやウインカーなどの汚れも除去できる。直接、スプレーしてマイクロファイバークロスで拭きあげればクリア感が蘇る。 



プラスチック製のドアバイザーもくすみがち。年に一度は汚れをリセットして、透明感を取り戻しておきたい。 



ドアミラーやルームミラーにも使用できる。特にルームミラーは手アカで汚れがち。キレイにすれば後方の視認性も向上する。ただし、防眩ミラーなど特殊加工面への使用はNGだ。 



内外装の高級感を高めるピアノブラック仕上げも手アカでくすみがちなパートに挙げられる。ガラスフィニッシュをひと吹きして、クロスで磨き上げれば輝きが取り戻せる。

 


この記事を書いた人 カーグッズマガジン編集部

SHARE

FAVORITE