ホーム カーライフSNS 以前の愛車紹介。この写真だけで車名がわかる人はマニアですね。

2023/10/20 08:22

image_category 以前の愛車紹介。この写真だけで車名がわかる人はマニアですね。

990Sロードスターの前にも2シータースポーツカーを所有していました。
それを紹介します。

この角度からの写真だけでモデル名がわかった方はスポーツカー好きマニアさんでしょうか。

990Sロードスターの前にも2シータースポーツカーを所有していました。 それを紹介します。 この角度からの写真だけでモデル名がわかった方はスポーツカー好きマニアさんでしょうか。

そうです。トヨタのMR-Sでね。紹介します。
2シーターミッドシップMR2の後継車として誕生したMR-S。
前期型は軽量コンパクトなオープンスポーツとして開発されました。

ミッドシップエンジン+リアドライブというレイアウトは踏襲し、新たにオープンボディを得て軽快な走りが楽しめます。
またショートオーバーハングでヨー慣性モーメントを小さくしたうえに、2450mmというロングホイールベースで優れた操舵応答性と収束性を両立したため、MR-2より扱いやすさが格段にアップしています。

そうです。トヨタのMR-Sでね。紹介します。 2シーターミッドシップMR2の後継車として誕生したMR-S。 前期型は軽量コンパクトなオープンスポーツとして開発されました。 ミッドシップエンジン+リアドライブというレイアウトは踏襲し、新たにオープンボディを得て軽快な走りが楽しめます。 またショートオーバーハングでヨー慣性モーメントを小さくしたうえに、2450mmというロングホイールベースで優れた操舵応答性と収束性を両立したため、MR-2より扱いやすさが格段にアップしています。

発売当初は1.8LのVVT-i直4エンジン+5MTでしたが、H12年8月には2ペダルMTの5速シーケンシャルミッションを追加しました。
そして、後期型の改良点はシーケンシャルMTを6速化して、高速走行時の騒音低減と低燃費を実現させました。

またリアタイヤのサイズを205/50R15から215/45R16に変更し、前後のグリップバランスを改善。同時に内外装の一部のデザインを変更しています。(2002.8)

発売当初は1.8LのVVT-i直4エンジン+5MTでしたが、H12年8月には2ペダルMTの5速シーケンシャルミッションを追加しました。 そして、後期型の改良点はシーケンシャルMTを6速化して、高速走行時の騒音低減と低燃費を実現させました。 またリアタイヤのサイズを205/50R15から215/45R16に変更し、前後のグリップバランスを改善。同時に内外装の一部のデザインを変更しています。(2002.8)

■後期型への変更点では特に、シーケンシャルマニュアルトランスミッションが5速から6速になったのが大きいです。F-1マシンのようにハンドルに付いたボタンでギヤ操作できるのは楽しいです。
足元にクラッチは無く、停車すると自動的に1速に戻ります。また、停止しない程度の低速時は自動的に2速減速してくれますので非常に楽です。

■後期型への変更点では特に、シーケンシャルマニュアルトランスミッションが5速から6速になったのが大きいです。F-1マシンのようにハンドルに付いたボタンでギヤ操作できるのは楽しいです。 足元にクラッチは無く、停車すると自動的に1速に戻ります。また、停止しない程度の低速時は自動的に2速減速してくれますので非常に楽です。

ちなみに、私が中古で購入したモデルはトヨタMR-S1.8 Sエディション シーケンシャル2002年10月後期型純正ハードトップ付でした。
1.8Lのエンジンでは直線では大排気量車には勝てません。
この子は軽い車重を生かして法定速度内での加速とハンドリングで勝負します。

事実、街中や峠道をひらりひらりとちょこまかと走ることを楽しんでいました。
常にハードトップをつけていましたので、車内は快適です。雨や雪でも問題ないです。

ちなみに、私が中古で購入したモデルはトヨタMR-S1.8 Sエディション シーケンシャル2002年10月後期型純正ハードトップ付でした。 1.8Lのエンジンでは直線では大排気量車には勝てません。 この子は軽い車重を生かして法定速度内での加速とハンドリングで勝負します。 事実、街中や峠道をひらりひらりとちょこまかと走ることを楽しんでいました。 常にハードトップをつけていましたので、車内は快適です。雨や雪でも問題ないです。

年に一度、新緑の峠道を走るときはオープンにしました。
ただし、セカンドカーの宿命か、年間走行距離は1000km前後です。

このまま私が持っていても逆にMR-Sがかわいそうな気がして、個人売買で売りました。
・・・・今考えるとコレクションとして持っていても良かったかなとちょっと後悔・・・

Σ(・□・;)

年に一度、新緑の峠道を走るときはオープンにしました。 ただし、セカンドカーの宿命か、年間走行距離は1000km前後です。 このまま私が持っていても逆にMR-Sがかわいそうな気がして、個人売買で売りました。 ・・・・今考えるとコレクションとして持っていても良かったかなとちょっと後悔・・・ Σ(・□・;)

メーカー トヨタ

車種 MR-S

カーライフテーマ 日常系

COMMENT [2]

  • デリカ5
    デリカ5 最近MR2の復活の噂もありますね😊
    2023年10月27日
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