ロードスターが出力アップで走りも先進機能もアップして990Sは廃止ですって。
「マツダ ロードスターが大幅改良！出力アップで走りが進化＆先進機能追加」という記事が飛び込んできました。 マツダは10月5日、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター（ソフトトップモデル）」、「マツダ ロードスター RF （リトラクタブルハードトップモデル）」を大幅改良し、全国のマツダの販売店を通じて同日より予約を開始した。 発売は2024年1月中旬を予定、メーカー希望小売価格は2,898,500円（消費税込）から。ということです。 さらに私のモデル990S君は廃止されます。
今回の大幅改良ではデザイン、先進機能、走行性能の進化を図り、4代目ロードスターとしては最も大きな商品改良に。さらに新機種も追加設定された。 デザイン面では、デイタイムランニングライトを変更してスピード感やライトウエイトスポーツカーらしさを表現。リアコンビランプも「円形＋楕円」のモチーフをより鮮明に表現し、ユニークさに磨きをかけた。さらに、ヘッド、リア、ターンランプなどを含め、すべてのランプをLED化した。 このほか、ホイールデザインの変更、新ボディカラー「エアログレーメタリック」の追加なども設定された。
![先進機能においては、安全機能のマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（MRCC）とスマート・ブレーキ・サポート[後退時検知機能（SBS-RC）]を新たに採用。
インテリアには8.8インチのセンターディスプレイが新たに採用された。
走行性能では、ロードスター Sモデルを除くMT車に新開発の「アシンメトリックLSD」を採用。加速・減速時のデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させることで、リアタイヤの接地荷重変化に対してクルマの旋回挙動を安定させるシステムで、車両挙動が不安定となりやすいターンインでの減速旋回時の安定性向上に寄与する。
さらに、SKYACTIV-G 1.5エンジンに専用セッティングを施し、出力を3kW向上。MT車にはSKYACTIV-G 2.0も含めた駆動力制御に最新の制御ロジックを導入し、アクセル操作時のレスポンスを改善した。](https://mobila-carlife.jp/article_objects/2023/10/05/37dcf20f65d0_l.jpg.webp)
先進機能においては、安全機能のマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（MRCC）とスマート・ブレーキ・サポート[後退時検知機能（SBS-RC）]を新たに採用。 インテリアには8.8インチのセンターディスプレイが新たに採用された。 走行性能では、ロードスター Sモデルを除くMT車に新開発の「アシンメトリックLSD」を採用。加速・減速時のデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させることで、リアタイヤの接地荷重変化に対してクルマの旋回挙動を安定させるシステムで、車両挙動が不安定となりやすいターンインでの減速旋回時の安定性向上に寄与する。 さらに、SKYACTIV-G 1.5エンジンに専用セッティングを施し、出力を3kW向上。MT車にはSKYACTIV-G 2.0も含めた駆動力制御に最新の制御ロジックを導入し、アクセル操作時のレスポンスを改善した。
追加機種として、「マツダ ロードスター S Leather Package V Selection」を設定。スポーツタン内装とベージュ幌を組み合わせてクラシックかつ上品な装いに仕立てられている。 それに伴い価格が上がります。 例えばマツダ ロードスター（ソフトトップモデル）S Special Packageの6MTの場合 旧価格 2,906,200円 新価格（消費税込）3,087,700円 ということで約１８万円のアップです。 果たしてどれだけ走りが進化するのか楽しみですね。 でも、私のモデルの990Sという軽量機種は２度と登場しないでしょう。 そういう意味ではいい買い物だったと思います。
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