ずっとやってみたかった、フロントグリルのさりげない自車アピール。金属メッシュの取り付けに掛かります。 ステンレスのメッシュを考えていましたが、 なかなか使えそうないいメッシュが無くて、 使えそうなアルミパンチングメタルを使うことにしました。 加工はしやすいです。 見た感じもいい感じになりそうな。
開口率は50%くらいになるので、夏真っ盛りの外気温に冷却能力が落ちるはず、夏は水温計に注意して見る必要があります。
樹脂グリルのリプに振動音防止をかねて、外装用強力両面テープを、幅に合わせて細く縦切りしたものを貼り付けます。
アルミパンチングメタルを切り出して、サイズに合わせます。
リブの裏側は、インシュロックが回せて、正面からは見えない納め方が出来ます。 いざとなったら、外すことも簡単です。
インシュロックのヒゲを切り揃えて完成。
こういう時に役に立つ道具たち。金切りバサミは、新たに購入しました。
エアバッグ、ボンネットのポップアップ用と思われるセンサー類のコネクターと配線固定箇所を外す必要があります。復旧時には戻すことを忘れずに。
フロントバンパーの復旧完了。 バッテリーのマイナス端子も外してあるので、 戻して、完全終了。 大体三時間かかりました。
控えめなグリル内のアピール。 近くにいると、普通は斜め上から見るので、 パンチングメタルの範囲に気が付かないですが、やや離れて正面から見ると、鈍く控えめ反射して輝くので、あれ? となります。 主張し過ぎないのがいい。 NDのデザインに大きく影響させない、さりげなさを考えています。 太陽の光が強い方向の時に、全体として撮影してみましょう。 本日は、ここまで、 ではまた。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
COMMENT [0]