波打つボディで差をつけろ！　サンフランシスコ発の双眼鏡ブランド「Nocs Provisions」に新色登場

2019年に創設された双眼鏡ブランド「Nocs Provisions」。同社の双眼鏡シリーズ「Standard Issue 8×25 Waterproof Binoculars」（税込1万6,500円）、「Zoom Tube 8×32 Monoculars」（税込1万3,200円）に、待望の新色「Obsidian Black」が登場しました。

手に馴染むデザインでアウトドアに最適

今回発売された新色「Obsidian Black」は、ユーザーからのリクエストの声が多数寄せられたことにより実現した待望のマットブラック。どんなシーンにも馴染むスタイリッシュなデザインで、プロフェッショナルな印象を際立たせてくれます。

耐久性のあるボディには波状のテクスチャが施されており、どんな手にもフィットするしっかりとしたグリップ感を提供。コンパクトながら高品質な光学性能を備えた同シリーズは、旅行だけでなくアウトドアシーンにもピッタリです。

双眼鏡タイプは幅広い場面で活躍

「Standard Issue」は、両目で覗いて使用するいわゆる“双眼鏡”タイプの商品。あらゆるシチュエーションに対応するため、ポケットサイズで簡単に持ち運べる設計になっています。

重量も336gと軽いため、アクティブな活動時にはピッタリ。8倍の倍率で、双眼鏡としての機能も申し分ありません。

コンパクトでも頑丈な単眼鏡タイプ

一方の「Zoom Tube」は、「Standard Issue」よりもさらにコンパクトさを追求した“単眼鏡”タイプのギアです。126×47×69mmの超コンパクトボディですが、頑丈な作りでどんな旅にも対応可能。

視野の広い「フルマルチコーティング」のレンズで、自然を身近に感じながら観察できます。こちらは植物やじっとしている動物など、動きの少ない対象物を観察するのにおすすめ。

創設者・Chris McKleroyが「スタイリッシュで使いやすい双眼鏡がない」と感じたことがきっかけではじまった同ブランド。見た目とカッコよさも持ち合わせながら、実用性にもこだわった商品ばかりがラインナップされています。

アウトドアのお供として、「Standard Issue 8×25 Waterproof Binoculars」と「Zoom Tube 8×32 Monoculars」をチェックしてみてください。