ファミリーキャンプやソロキャンプ、アウトドア道具の紹介が人気のYouTube動画『ken10/camp addict』。今回は、Ken10さんが薪ストーブを使いながらまったりとキャンプを楽しむ動画をご紹介します。
ふもとっぱらの強風にも強いおすすめテント
冬の天気が良い日、久しぶりにふもとっぱらにキャンプをしにきたKen10さん。さっそく友人から譲ってもらった新幕「NORTENT GAMME8」の設置に取り掛かります。
通常、障害物の無い平原では向かい風の心配もしなければならないのですが、「GAMME」は強風でもビクともせず、薪ストーブも使えるテント。クオリティ・耐久性ともにピカイチで、冬キャンプにおすすめです。

キャンプを安全・快適に過ごすために、ペグ打ちもしっかりおこないました。1人で設営するときは通常の張り方とは違いますが、慣れたらカンタン。手際よく設営を終えると、シュラフやテーブルなどの荷物を次々と運んでいきます。
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薪ストーブを設置して癒やしの一息タイム
徐々に寒くなってきたので、薪ストーブを準備することに。薪を1つずつのこぎりで切る作業も趣があっていいですよね。着火剤に火を点けると次第にゆらゆらと炎がゆれて、煙突から白煙がのぼりました。お気に入りの椅子に座り、ビールを飲みながら富士山を眺めてひとときの非日常を楽しみます。

夜も更け、メタルシェードに灯りをともします。テントの中を暖めるために薪をくべて温度を上げたら、夕食の準備をすることにしました。まずは、肉汁たっぷりの焼き餃子が完成。「最高に美味しい」とうなずきながらアツアツを頬張ると、ビールもすすみます。

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温かいテント内で食べるカレーが最高!
次の料理は、野菜とお肉をじっくりと煮込んだカレーライス。外の気温はマイナス3℃まで冷え込んでいますが、テント内は19℃。なんと25℃もの気温差になっていました。ぽかぽかの室内でおこもりする時間が最高としみじみ思うKen10さん。カレーライスを美味しく食べてゆっくりと夜を過ごせたようです。

一夜明けると、外の気温はマイナス7℃で、テント内もマイナス5℃と極寒状態でした。ストーブに薪をくべ、天板でお湯を沸かしながらモーニングコーヒーを準備。朝日がゆっくりと昇る美しい夜明けを間近に見ながら、思いを馳せます。温かいコーヒーを飲みながらのんびりする時間は、他の何にも代えがたい思い出になりそうですね。
動画を見た視聴者からは「薪ストキャンプしたくなりました!」「カレーが美味しそうすぎる」と大好評。薪ストーブを使ったおこもりキャンプに興味のある方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
出典:『ken10/camp addict 』
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