2024.2.25

星野陸也は4Hで『+6』、71位に後退 ツアー未勝利の2人が首位

45位から71位に後退した星野陸也(写真は2日目のもの)(撮影:GettyImages)

<マジカル・ケニアオープン 3日目◇24日◇ムサイガGC(アフリカ)◇7228ヤード・パー71>

DPワールド(欧州)ツアーのケニア大会は3日目のプレーが終了。コースコンディション不良のためスタートが遅れる中、日本勢で一人決勝ラウンドに進出した星野陸也は4バーディ・4ボギー・2ダブルボギーの「75」と崩れ、トータル3オーバーの71位に後退した。


優勝カップを掲げる星野陸也【写真】


前半は2バーディ・2ボギーのパープレーとしたが、後半に入り、11番をダブルボギーとすると、12番から2連続ボギー、14番でもダブルボギーと、4ホールで6つ落としてしまった。上がり2ホールをバーディとしたが、決勝進出選手の中で最下位となっている。

トータル10アンダーの首位タイにともにツアー未勝利のダリウス・バン・ドリエル(オランダ)とマヌエル・エルビラ(スペイン)が立っている。

2打差の3位タイにジョー・ディーン(イングランド)、コナー・サイム(スコットランド)、ライアン・ヴァン・ベルゼン(南アフリカ)。トータル7アンダーにマヌエルの兄・ナチョら5人が続く。

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出典: https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/eu/post/ozpx_a13x8xb/
この記事を書いた人 ALBA Net編集部

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