モビリティショーで最新のアウトドアスタイルをチェック!
長年自動車の最新技術を発信する場として親しまれてきた「東京モーターショー」。2020年からのコロナ禍にて開催されずにいましたが、4年の時を経て「JAPAN MOBILITY SHOW」となって帰ってきました。
開催場所は2011年から使われている東京ビッグサイトで、開催期間は10月26日(木)から11月5日(日)までの11日間で、一般公開日は10月28日(土)からです。
MOBILAでは、そんなモビリティショーの様子をたくさんの写真とともに皆様にお届けいたします。
第3弾の本記事では、近年のアウトドアブームもあり購入者が増えているキャンピングカーや、アウトドアコンセプトのモビリティを紹介します。
特に本イベントではキャンピングカーエリアが初登場となっています。
キャンピングカーはアウトドアでの使用は勿論のこと、車での長距離旅行や災害時、リモートワークなど様々な場面で活躍するモビリティです。
モビリティショーに行かれる前の下調べや、モビリティショーに行けないけど間接的に楽しみたいという方は、ぜひ本記事および今後公開予定のモビリティショーの記事を楽しんでください!
1.ナッツRV
ナッツRVは国内最大級のキャンピングカー製造メーカーで、全国に8店舗の直営店を展開しています。年2回、静岡と福岡で開催されるキャンプ大会「感謝祭」には、約400台、1,200人ほどが参加しています。
【キャンパー アルトピアーノミニ】

【ノア アルトピアーノ】
2.ホワイトハウス
ホワイトハウスキャンパーは1988年に設立した老舗キャンピングカービルダーです。企画・開発から設計・デザイン、製造までを一貫して行っています。
【ホワイトライン クルーキャブ テラス】
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3.ダイレクトカーズ
ダイレクトカーズは東海地区最大級のキャンピングカー・車中泊専門店で、厚木と鈴鹿のショールームでは展示車両を実際に乗って試せるほか、500点以上のパーツやキッズコーナーもあります。
【BR75-G】
4.M.Y.Sミスティック
M.Y.Sミスティックは軽量化の極地を目指すことを第一の使命とし、アルミフレームを基本構造とした製造方式を採用しています。高強度、軽量なフレームは安全・安心や走行安定性、燃費の向上などに貢献します。
【J-cabinH+ハイラックス】
5.Toy-Factory
トイファクトリーは1995年に岐阜県にて1台のハイエースを改造したことに始まり、それから先進的で個性を持った車両を生み出してきました。
【DA VINCI 6.0 EDITION】
6.トヨタ自動車
世界的な自動車メーカーであるトヨタ自動車が提案する車両。トヨタ・コニックが手掛けるカスタム中古車ブランド「CORDE by」や訪問介護でも活躍する移動式ミストサウナ搭載車両などが展示されています。
【LAND CRUISER PRADO NEWSCAPE】
【HIACE THE CREWVAN CITY LIFE】
【NUKUMARU】

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キャンピングカーでお出かけの幅を広げよう!
JAPAN MOBILITY SHOWで初登場になったキャンピングカーエリアには、ここでは紹介しきれないほどたくさんのキャンピングカーやアウトドアスタイルの車両が展示されています。
キャンピングカーエリアだけでなく、他の会場でも様々なアウトドアスタイルのコンセプトカーなどが展示されていますので、ぜひJAPAN MOBILITY SHOWの会場で、あなた好みのキャンピングカーやアウトドアスタイルのモビリティを探してみてください!
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