2024.5.22

お手軽施工で超強力撥水『スマートビュー ガラス撥水スプレー』&液跡が残りにくい『スマートビューウォッシャー 超純水クリアタイプ』で梅雨の時期も快適なドライブ‼【MOBILA編集部インプレッション】

 まもなく到来する梅雨。一年で最も降雨が多いこの季節に気になるのは、やはりガラスの撥水。ガラスは洗車をすると一見キレイになってしまうもの。洗車は定期的にしているが、ガラス撥水はいつ施工したか覚えてない・・・といったユーザーも多いだろう。雨が降って慌てる前に、しっかりとガラス撥水剤を施工し、安全運転を心掛けたいものだ。

『CCI スマートビュー ガラス撥水スプレー』

 ガラス撥水剤といえばフエルトの付いたボトルをガラスに押し付け塗布するタイプや、専用のアプリケーターに液剤を取り、塗り伸ばすタイプがほとんどだった。その多くは塗布後に乾燥させたり、塗りムラが出てしまったりと扱いが難しいのが難点。今回ご紹介する『CCI スマートビュー ガラス撥水スプレー』はなんと手軽なスプレータイプでそれらの欠点を克服。施工方法は簡単。スプレーしてクロスで拭き取るだけ。まるでボディにコーティング剤を施工するかのような手軽さで窓ガラスの撥水が完了してしまうのだ。また、多くのガラス撥水剤はボディへ付着すると塗装やコーティングに悪影響を及ぼすものだが、この『CCI スマートビュー ガラス撥水スプレー』は中性タイプの為、ボディに付着しても問題なく、安心して使えるのもうれしい。

スプレーした後拭き取るだけで施工可能なので、お出かけ前のメンテナンスにも最適だ。

 簡単な施工でしっかりとした撥水効果を得る事ができる。

   『CCI スマートビュー ガラス撥水スプレー』はトリガースプレータイプの150ml本体のほか、同じく150mlのつけかえ用もラインアップ。本体の液がなくなったらトリガースプレーを付け替えるだけなので、出先でもスムーズにつけかえができる。愛車のラゲッジルームに1本入れておくといざという時役立つこと間違いなしだ。

『スマートビューウォッシャー 超純水クリアタイプ』

 

 ウォッシャーを使う機会が多くなると気になるのが窓ガラスの水シミ。実はこれ、大気中の汚れやチリはもちろんのこと、ウォッシャー液に含まれる不純物(カルキなど)も原因のひとつ。特にこのカルキなどの不純物は乾燥してしまうとイオンデポジットと呼ばれるガンコな水シミとなる。これは専用の液剤でないと落とせない程やっかいな汚れなのでこうなる前に未然に防ぎたいもの。
 今回紹介する『スマートビューウォッシャー 超純水クリアタイプ』はイオンデポジットの原因となる不純物を除去したJIS規格A1の純水を基剤に採用。使用後に乾燥しても水シミ汚れがつきにくく、メンテナンスが圧倒的に楽になるのが特徴だ。また、気化性洗浄剤を配合し、ガラス面の油膜や汚れをしっかりと除去しつつもガラスコーティング被膜にはダメージを与えないというのがうれしい。

ガラス面だけでなく、ボディに付着した水滴による水シミも抑えられる。

 『スマートビューウォッシャー 超純水クリアタイプ』はパウチタイプの容器を採用。捨てにくいボトルタイプと異なり使用後はコンパクトに折りたたんで捨てることができるため、手軽に捨てられるうえゴミの量を減らすことができるのだ。特に出先でウォッシャー液を補充した際は、空のボトルなどのごみは嵩張るため、うれしいポイントのひとつ。

パウチタイプの容器を採用し、ゴミが嵩張らないのがうれしい。

  手軽に施工できる『スマートビュー ガラス撥水スプレー』なら、隙間時間にサッとガラス撥水を施工する事も可能。窓の汚れをスッキリ一掃できる『スマートビューウォッシャー 超純水クリアタイプ』と組み合わせて雨の日も快適で安全なドライブを楽しみたいものだ。

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この記事を書いた人 MOBILA編集部

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