2024.12.31

この冬の「グランスノー奥伊吹」は人工降雪機造設・レストランリニューアル・豪華プレゼントキャンペーンと楽しみが満載!

スケールの大きさと雪質のよさ、そして施設の充実度など、高い満足度が得られるグランスノー奥伊吹。大阪、京都、名古屋、神戸などの大都市から車で2時間ほどでアクセスできる好立地なので、関西・中京圏から気軽に日帰りで滑りに行くのにとっても便利。
また、市内には新幹線が停車する米原駅があるので電車のアクセスも快適。米沢駅のほか、近江長岡駅から専用シャトルバルでゲレンデに直行可能だ。車の免許も持っていない人や雪道運転が心配な人でも電車で楽に行くことができる。

駐車場から動く歩道でゲレンデに

駐車場に着いてからの移動も快適で、第3駐車場から動く歩道「アルカンデ」を使ってゲレンデに直行するのがスキー場の名物だ。ただし、これまでは帰るときは徒歩だった。それが今季からリニューアルされて、6基のエスカレーターが導入される。エスカレーターで上り下りできるようになり、より快適に移動できるようになった。
また、今季は最新の人工降雪機や人工造雪機を新たに導入し、既存のものと合わせて合計37基のマシンで降雪・造設を行なう。安定した積雪を保てる環境を整えたことで、今シーズンは例年よりも1カ月早い、2024年11月22日からスキー場がオープン。そして、2025年4月15日までの143日間、約5カ月に渡る超ロングシーズンが実現することになった。
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スキー・スノーボードデビューにも最適

緩急さまざまな14コースをレイアウトし、下部に緩斜面が集まっているのでスキー・スノーボードデビューにうってつけ。トンネル付きの動く歩道をリフト代わりに使って、ビギナーゲレンデとファミリーゲレンデの緩やかなコースでゆっくり滑れる。子どもや初心者でもいきなりリフトに乗らずにコースデビューできるからこれなら安心だ。
また、スキー、スノーボード、テレマークまで3つの公認スクールが開校し、指導のプロがまったくの初心者でも楽しく上達できるプログラムを展開。このうちSIAのスキースクールは20代の女性が最年少で校長に就任し、女性目線によるきめ細かなレッスンがファミリー層から好評だ。
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たっぷりのパウダースノーも満喫!

グランスノー奥伊吹は雪が11m82㎝も積もった記録をもつ積雪量世界一のスキー場。ゲレンデ上部は斜度感のあるコースが揃い、最大斜度46度を誇る最上級者向けバーンまである。
トップの標高は1250m。ハイシーズンには樹氷ができあがり、雪をまとった白山連峰も見ることができる。非圧雪エリアにはふかふかパウダースノーが降り積もり、ちょっとしたツリーランも味わえる。しっかり滑りを楽しめ、ゲレンデトップからボトムまで最高滑走2,500mのロング滑走も爽快だ。
また、メインゲレンデには毎秒5mという日本最速の高速リフトが登場。以前はリフト山頂まで6分かかっていたが、2分30秒という速さで到着できるようになり輸送力がぐんとアップした。
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日本最大級のキッズパークは遊びが満載

グランスノー奥伊吹は子どもを連れたファミリーにとっても楽しく快適に過ごせる環境。日本最大級のキッズパークは、広々としたスペースでそりや雪遊びが楽しめる大人気の施設だ。うれしいことにそりの貸し出しは無料。フード付きの動く歩道を完備しているので斜面も上がるのも楽ちんだ。雪玉作りやかまくら作り、滑り台や飛び跳ねて遊べるアイテムなど多種多様な楽しみ方ができる。
キッズパーク内のはじには横に長く斜面が広がり、ここを登ったり滑ったり、子どもたちは元気いっぱいに雪とたわむれている。子どもが疲れたらセンターハウス内のキッズハウスで休憩でき、トイレにはキッズトイレやおむつ台も用意されている。さらに、インフョメーションではおむつとおしり拭きを無料で提供しているなど、ファミリーが快適に過ごせるようになっている。
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グランスノーラジオの生配信も人気

スキー場で流れているグランスノーラジオは、場内に用意されたサテライトスタジオのようなブースで生配信しているもの。日替わりでさまざまなラジオDJが登場し、スキー場来場者がリクエストした曲を流したり、メッセージを読んだり、レストランメニューの食レポをしたりと、さまざまな情報を配信している。ときには、誕生日やプロポーズのサプライズイベントをお手伝いすることもあるのだとか。
曲のリクエストはウェブサイト内で受け付けているので、好きな曲をBGMに滑りたいときはぜひリクエストしてみよう。
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充実のフードコート&レストラン

レストランはたくさんの人がしっかり休憩できる1350席もの座席数を完備。センターハウス2Fのフードコートは、石窯ピザやオムライスが人気メニューだ。また、ゲレンデ入口近くの「第一ロッジ」では、ラーメンコンテストで優勝したごまラーメンが自慢の料理だ。
そしてこの冬からは、おしゃれな空間にリニューアルされた「フードパークピステ」がオープンした。世界と日本のグルメを集めた約40種類のメニューが味わえ、こだわりのカレーやハンバーバー、カルビラーメンなどのガッツリ料理まで多種多様のメニューを取り揃えている。バスクチーズなどのスイーツも豊富で、ランチタイムはもちろん休憩もにもぴったりだ。
このほか5棟のテラスルームを備え、パーティ感覚でグループ利用してもいい。テラスルームではグランピング施設で提供しているパエリアを提供しており特別感を味わえる。
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Webから事前予約してスマートに過ごそう

グランスノー奥伊吹ではWeb予約システムを独自で開発。これにより、リフト券やレンタル、スクール、レストラン、シャトルバスに至るまですべてWebから予約が可能となっている。事前に予約を済ませておけば、チケット売り場の行列に並んだり、レンタルの手続きに手間取ったり、レストランで空席を探したりと、さまざま手間を一気にはぶける。予約のキャンセル料がかからないこともうれしいポイントだ。
また、今後はリフト乗り場にアジア初導入となるモバイルフレックス対応のゲートシステムが設置される予定だ。モバイルフレックスは、ICチケットなどが不要でスマートフォンをポケットに入れておけばゲートを通過できるというシステム。このゲートが導入されると今後はチケットを発行する手間もなくなる。
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注目キャンペーンも見逃せない

今季で創業55年目を迎えるグランスノー奥伊吹は、もうすぐ総来場者数が500万人を突破する。そこで今季は、ちょうど500万人目となる来場者に総額100万円分の豪華プレゼントを授与予定。
このほか、「総額5,000万円キャンペーン」では、特別な「無料DAY」を設けて、その日はリフト券やシャトルバス、食事が無料になるというものも。また、グランスノー奥伊吹の思い出を応募するプレセントキャンペーンでは、3泊5日のハワイ旅行などがプレゼントに含まれている。
かなりの太っ腹のキャンペーンがいくつも開催されるので、この冬はグランスノー奥伊吹を訪れてぜひお得に楽しく充実のスキー・スノーボードを楽しみたい。

総額5,000万円キャンペーン詳細はこちら
出典: https://surfsnow.jp/article/ski-snowboard/detail/gransnowokuibuki001
この記事を書いた人 SURF&SNOW編集部

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