2024.9.24

兵庫・六甲山スノーパークは11月30日(土)よりシーズン営業開始!オープンに向けた雪づくりは10月21日(月)から

兵庫・六甲山スノーパークは11月30日(土)よりシーズン営業開始!オープンに向けた雪づくりは10月21日(月)から兵庫・六甲山スノーパークは11月30日(土)よりシーズン営業開始!オープンに向けた雪づくりは10月21日(月)から兵庫・六甲山スノーパークの2024-2025シーズンオープンは、11月30日(土)に営業開始。オープンに向けて、10月21日(月)から雪づくり(造雪作業)を開始します。

同園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用、外国の方など幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。
今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2024年11月30日(土)から2025年3月9日(日)までの計100日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。

■造雪作業について
製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。

【期間】
10月21日(月)~
※シーズンオープン後も造雪作業は継続します
【時間】
24時間出雪
※造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります
【造雪量】
約9,600t(約240t/日×40日間)
※記載数値はシーズンオープン日までの造雪量です


■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?
合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、10月21日(月)にはICSの内部もご覧いただけます。


六甲山スノーパーク
https://surfsnow.jp/guide/htm/r0900s.htm


詳細は以下のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003086.000005180.html

引用元:PR TIMES
出典: https://surfsnow.jp/sp/news/detail/5357/
この記事を書いた人 SURF&SNOW編集部

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