
奥州市胆沢にオープンしたのは、スノーボードやスキーで人工物を利用して技を競うジブ専門のオフシーズントレーニング施設「Barisuko(バリスコ)」です。
東北で初めてのオープンとなる施設には初日から多くのスノーボーダーやスキーヤーが集まったほか、オーナーが夏油スノーボード少年団を指導している縁で多くの子どもたちの姿もありました。
(訪れた男の子は)
「冬のほうが簡単だけど、こっちでできれば冬でできると思うんで、新しい技を増やして冬の大会とかにも出たいと思います」
25日はオープンを記念した大会も開かれ、参加者はレールと呼ばれる手すりのようなパイプの上を滑りながらジャンプしたり、縦に回転したりして技を競い合っていました。
(伊藤純さん)
「(夏油スノーボード少年団で)見てる子どもたちが年中通して練習できる環境を作ろうと思ったのがきっかけ。この施設から育っていって世界で活躍する選手が出ればいいなと思います」
施設は冬季も含めて年中無休で営業する予定ということです。
詳細は以下をご覧ください。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/ibc/1380583?display=1
引用元:IBC岩手放送
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT