トヨタのアルミテープに始まった静電気の放電による車両特性の向上効果、大空を飛ぶ航空機も大昔より、空気との摩擦による静電気には悩まされてきました。現代では大型機、小型機に関わらず、放電策(スタティックディスチャージャー)と言う装置で静電気を空中へと放電しています。これは主に翼後端に付けられた鋭利な棒状の形状をしています。 理想的な放電策とは先端が鋭利であるほど放電しやすくなり、イオン生成量が増します。 さらに放電索は数が多いほど放電しやすくなりますが、欲張って密集させ過ぎると却って効率が落ちてしまうそうです。 多すぎると電界的に突出しなくなるとのこと。 コロナ放電とは電界的に突出している箇所(放電索)からの電子の吸引・放出ですが、放電索が密集していると隣の放電索の電界が干渉し、電界強度が弱まってしまうそうなんですね。 研究機関が調べたところによると、並行に並べた電極同士の間隔が4mm以下だと一部の電極がコロナ放電しなくなり、放電している電極も勢いが弱まりイオン量も減ってしまったそうです。 つまり、放電索同士の間隔は5mm以上は開けた方が効率が良いと言う事になります。 以上の研究結果より、車両に設置される理想的な放電策としての条件を考えると。 1 鋭い方が放電しやすい 2 放電索の間隔は5mm以上が良い 3 導電性が高い方がこまめに放電する 以上の条件を満たし、 車両整備時の作業者の為にただ鋭利な形状ではなく、安全性の確保をしつつ形状の美しさを持つ! そして私が考えた理想的な放電策(スタティックディスチャージャー)とは!😆 イカ釣り針なのです😆😆 今回このイカ釣り針を純銅の端子でカシメて作成したものを『CYBER放電策(C.S.D : Cyber Static Discharger)』と命名しました。 これ良いですよ。車体に干渉せずしっかりと放電したい箇所に設置すれば、見た目はまあアレですが。確実な車両特性の向上に寄与します。
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