NB 修理箇所確認

とりあえず、洗車と固型ワックス掛けを済ませ、ヘッドライトの水垢研磨まで片付けました。では、NBの修理箇所を確認します。

ルームミラーはレバーの中が破損して、ミラーがブラブラ状態になっていました。 まさかルームミラーが破損してしまうとは思わなかったです。20年の時間がプラスチックの劣化を促進したか、軸部の摩耗かが原因かと思います。 新品のミラーになりました。スッキリ！　👌

オイル漏れの修理は、結局はシャフトのシールリングの交換ですが、ギアケースを外す関係で、ディーラーのおすすめメニューのクラッチ板とクラッチディスクを交換もしています。 さらに、クラッチレリーズも対策交換しました。写真中央部のジャバラゴムカバーの部分とその左側のレバーがその対象です。 修理箇所の周囲はオイル漏れのオイルと埃が混ざった汚れがありましたが、修理したのできれいになっています。

下から見てもわかりますね。 クラッチレリーズの部分はロアーアムの陰になって見えませんが、外した部分のボルトは触った跡がありますね、フールドパイプはきれいです。エンジンケースとギアケースの接続部もきれいなので触っています。

やや後ろから見ると、ロードスター特有のパワープラントフレームのエンジン側のボルトがきれいになっています。ここも外さないと作業ができないので、クラッチディスク、クラッチ板も交換推奨メニュー対象になります。距離数を走っているか、ハードに扱っていなければその必要はありませんが、私の場合は距離で対象になります。 今日はNBで50キロほど山中ドライブして、クラッチの状態をしっかり確認して来ました。 シャダーの出方が、やさしい感じです。 昨日、ディーラーさんから引き取って帰る時の感覚は、合っていました。いい感じです。 後はハブベアリングがそのうち交換したいメニューです。ゴムブッシュも行きたいですがね。 なかなかの金額になります。 ひとまずは、用意済みの幌交換をしましょう。 今日はここまで。 ではまた。