BEVの欠点を潰し、長所を磨きあげた車。航続距離は630km(実態590km位)。 ロングホイールベースによる後席足元の余裕。乗り心地。にもかかわらず最小回転半径4.9mの小回り性能。(ホンダフィット並み) エンジン、マフラーがない為、目立ってしまう風切り音を消すため、CD値0.20。ロードノイズ遮断は遮音ガラス採用など、静粛性を磨きあげている。 メルセデスの中で、スムーズな加速と上質な乗り心地と無振動に静粛性を全部同時に求めるなら、EQEあるいはEQSがお勧めできる。 あ、BEV最大の欠点である価格には触れないでのお勧め(笑) 静粛性、振動は残るが、価格対効果を考慮すると、ほぼ同装備の新型EクラスのPHEVに軍配があがると思う。 ここは、新型5シリーズであえてI5を購入する意義は何か?求めるものはあるのか ?に似ている。
インテリアは、現行のCクラスから今月、日本デビュー(2024年2月)の新型 Eクラス、現行Sクラス、SL、GLシリーズなどなど、エアコン吹き出し口に違いあれど基本テイストは同じ。 ただし、助手席まで広がるハイパースクリーンは未来感があり、今までEQSと EQEが選べたが(EQEはAMGしか選べない)新型 Eクラスはオプションで選べるらしい。 ただ、なんせこのオプション価格は軽自動車が買える位なので。。 メルセデスのオプション価格って、いろいろ異次元だな、常々思う(笑)
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