フォレスター純正ビルトインナビのPanasonic CN-FX800DFDはAndroidAuto/AppleCarPlayに対応していますが、オプションのHDMIポートとセットで拡張キットを付けないと使用できません。 ですがこのオプションを選択すると初期でついているUSBポート2つが消滅してしまうんですよね、これを残したいのでオプション付けずに後付けでCA-LUB200D互換ケーブルを設置しました。
ナビ背面にアクセスするために本体を外す必要がありますが、周囲のパネルから外します 左右のエアコンダクトはクリップ4点留めで樹脂製の内装剥しをジワジワ入れて外せますが上部のカバーは10cm×25cm位のプレートをクリップ5点とツメ6点留めの鬼畜ガード!割れるんじゃないかとヒヤヒヤしながら何とか外し、本体はセキュリティガードネジ2本とプラスネジ2本、クリップ2点でやっと外れます。
背面ポートのレイアウト図や画像がほとんど出ておらずちょっと不安でしたが、HDMIは標準サイズ、USBポートの取り出し端子も想定通りで一安心。
AndroidAuto/CarPlay対応USBの端子はこちら。 隣は既設の電源USBポートかな。
HDMI入力端子はこちら。 下はHDMI OUTの表記でルーフモニタとか増設で使うのでしょう。 配線は裏からグローブボックスに引き出して、外したパーツを戻して完了です。 どこも壊さずに戻せて良かった。 CarPlay、HDMI入力とも正常に動作するのを確認できました…が… 多分、使わないなぁ…
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