周りの人に迷惑をかけることを厭わないというわけではなく 迷惑をかけない範囲で警察の手の届かない範囲を自分で守るという目的で カーアラームの取り付けを行います。 電波は公共のものなので、 日本でのその使用は総務省により厳密に定められており 承認を得ずに電波を発信することは違法とされております。 ただ、日本の法律では車両盗難に対する罰則がゆるすぎるので・・・ 承認を得ない機器でも周りの人に迷惑をかける電波を出すことはないので その微妙な範囲を狙って色々な事を公開することとしました。 カーセキュリティーと言われることもありますが、 カーアラームと同意です。 カーアラームのスタンドアロン型の最高峰といえばCLIFFORDが挙げられますが、 CLIFFORDの優れているとされている点は スターターキラーと共にイグニッションキラーを装備しているという点ではないでしょうか? スタンドアロン型と言うのは車両単体で盗難から守り切るという目的のカーアラームです。 CLIFFORD以外のカーアラームといえば、 スターターキラーのみ装備している 所謂シングルイモビライザー機能となっているかと思います。 あまり詳しくは紹介しませんが・・・ 先代カーアラームのAutopageはスタンドアロン型アラームで CLIFFORDと同様のスターターキラーとイグニッションキラーを装備して 回路的にNormally Open(NO)という カーアラームがディスアーム状態でなければスターターの始動はもちろんのこと 所謂押しがけにも対抗しているものでした。 スターターキラーとイグニッションキラーの2つがあるため CLIFFORDではデュアルイモビライザーと呼ばれているのだと思います。 Cardoの1100Dカーアラームは拡張性と汎用性がありますが、 4Gモジュールと組み合わせることで最高の性能を発揮します。 イモビライザー機能としてはCardotはシングルイモビライザーですが、 4G回線に接続することで 車両の位置の把握だけでなく 外部から一定の車両速度以下になるとエンジン停止信号を送信可能というのが 令和のカーアラームという感じがします。 続きは後ほど・・・
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