中古で買ったオーリスRSのマニュアル車。停車時にハンチング(3,000回転位のブリッピングの繰り返し)症状が出たのでダメもとでエアフロセンサーの洗浄を試みました
バッテリーのマイナスを外して
カプラーを外して、ネジ二本を外して、真っ直ぐ上に引き抜きます。 センサーはデリケートなので無理にコジッたりせずに、できるだけ垂直に抜きます
使ったのはお約束のエアフロ洗浄
写真のネジの左横に見える、黒いマッチ棒のような物がセンサーです。 絶対手では触れてはダメな物らしいので、樹脂部分を持ってスプレーします。 コツは ○必ず距離を離して噴射(15センチ以上らしい) ○樹脂の左から除くと金属が見えるのでそこもあわせて洗浄 ○どうせスプレーは余るので、結構ビショビショになるまで、吹き付けて良いらしい。 ○取り付けは、10分程度しっかり乾かす
逆の手順で組み込み、バッテリー繋ぐのを忘れない。 エンジンをかけて、 ○警告灯が無いことを確認 ○5分はそのままアイドリング(エンスト直前を繰り返すはず。5分程度て安定する) ■効果 車をずっと弄って来ましたが、メンテナンス系では1番効果を感じました。始動時の空ぶかしが、4,000回転近かったのが、1,500回転に軽減。 信号待ちもの時のハンチングが消えて、1,000回転でフラフラしてたアイドリングが700回転程度で安定。恐らく燃費の効果も期待できる。 最初、信号待ちでエンストしたと勘違いしたほど、静かになりました。 スプレーは1,000円以下で買えますし、作業自体は超簡単です。 エンジンで不調やヘタリを感じたら、ぜひ試してみて欲しいと思います!
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