一部改良ですが、今回は昔で言う「マイナーチェンジ」の感じです。 ネット等ではこれ以前を「前期」、これ以降を「後期」とも言われています。 【2022/10/3(2022年10月度) 一部改良】 https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/37986465.html ●これまで紙カタログと同じ内容のPDFだった気がしますが、 PDFでも色々リンクで飛んで動画なり解説なりにジャンプするようになりました。 https://toyota.jp/request/webcatalog/corollatouring/?padid=from_corollatouring_grade-specification_webcatalog ●除電スタビライジングシートはカロスポG"Z"のスポーツシートに設定。MOPの革だけ? (ツーリングには記載なし。GRカローラにも採用) ●HUDは3つの表示モードがある ●車内Wi-Fi(1,100円/月) ●「Hey TOYOTA」対応! 窓の開閉やエアコンなど色々操作できるみたいです。 ●充電用USBもダッシュボード下側のオーディオ系USBもタイプC端子になりました。 HDMIはDOPで。 なお、旧DAのダッシュボード下側のオーディオ系USBは「1.5A」給電可能でしたが、 新DAでは「3A」給電可能になりました。 ●車載カメラ利用のドラレコは、エアバッグ動作時など車両情報と連動してたり、音声認識で手動録画など結構便利そうですね。再生時など使い勝手は良くも悪くも純正仕様だと思いますが、信頼性は抜群でしょうね。100分録画。USB(タイプC?)やスマホへ転送可能。
主な改良内容
●SRSエアバッグ 改良前は、エアバッグは7つありました。
●SRSエアバッグ 改良後は、ニーエアバッグが無くなり、6つに。 ※ただ、IIHS(米国道路安全保険協会)によると、ニーエアバッグは効果的とは言えないという報告もあるようです。 https://super.asurada.com/cars/mazda/2019/53176/ 統計なので、もしもの時は、どちらに転ぶか分かりません。
●セーフティーセンス プロアクティブドライビングアシスト〔PDA〕は歩行者などを先読みして減速等で回避しようとしてるみたいで良いですね。 ドライバーの異常検知、赤信号検知なども新機能のようです。 「ソフトウェアのアップデートにより、購入後も最新の運転支援技術を備えた、より安全・安心なクルマへ進化」と記載あり。
●デザイン関連 https://youtu.be/UI8KMV09mZ0 ■フロントロアグリル/リアロアカバーデザイン変更 ■ヘッドライトデザイン変更 ■テールランプデザイン変更
●1.8NA消滅→1.5NAへ →ガソリン車は新搭載のダイナミックフォースエンジン1.5NA(CVT)のみになり、 足廻りはトーションビームに(※ハイブリッドの足廻りはダブルウイッシュボーンのまま) ●1.2T(8NR-FTS)消滅・・・つまりMT車が消滅。 ●カローラスポーツでM20A(2.0NA)追加されたが、ダイレクトシフトCVTのみでMT車なし。 カローラシリーズでは、MT車はGRカローラのみとなりました。
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