エンジンはVR30DDTT型 304PS GTなので、この仕様、V6ツインターボ、 400Rでは405PS 前型のインフィ二ティブランドは、ベンツ製エンジン直4ターボ。この時点ですでにスカイラインは日産の車でなくなってしまいました。 V36からの乗り換えするつもりだったのに、 諦めた経緯があります。 スカイラインの国内オーナーに背を向け、 国際的地位にこだわりを持ってしまったことに 振り返って、V37が誇りを持って日産純正のV6新開発エンジンを載せて再登場しました。 400Rは400馬力オーバーのスペック このGTでも300馬力オーバーで私にとっては 充分過ぎるスペック。扱いきれないので。 その後、現在、フェアレディZに使用して 日産Zの継続にも貢献しています。
エンジンカバーを外しました。 V6ツインターボがすぐに分かります。 ターボは小径のレスポンス重視対応。 加給音がなんともいえない良さ。 これだけ詰め込まれていると、素人には 手に負えないですね。 何か交換しようものなら、外すものが多すぎ。 ロードスターに比べると、イジれるところは、 日常的に点検する範囲くらいです。
エアクリーナーのフィルターが汚れ始めでますね。メンテナンスはまだ問題ないようです。
この下にターボがありますが写し切れない。
水冷式インタークーラー。過給器で温度が上がってしまった空気を冷やして、密度を上げ、充填効率を向上させてます。隙間なし。
パンチのある加速力を生み出しています。
隙間なしで手が出せないですね。 ディーラーの整備の方たちでも、触れるのは 特定の方になるのでは。 整備解説書を見ながらになるのかな?
ラジエーターはかなりイジリ難い位置。 バンパーを外しての作業でしょうね、 今日は、スカイラインv37のエンジン紹介でした。 古い方は日常的にこんな話しで盛り上がってました。私もその一人。ワクワクします。 ではまた。
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