毎年11月ころに刈り取りの終わった田んぼには遠くシベリアから白鳥たちがやってきます。 何を食べているのでしょうか?調べたら・・・ 田んぼにいる白鳥は、稲刈り後のひこばえや根、雑草などを食べます。秋から冬にかけて飛来し、田んぼに落ちているお米を食べるのが特徴です。 だそうです。
道路からこんなに近いところで集団でたむろしていますね。 このまま車で通りすぎる程度ならこの子たちは知らんぷりで食べています。 肝が据わっているというか、度胸ありますね。 しかし、こっそりと車から降りてそっと近づいていくと・・・
よちよちとゆっくり歩いて遠ざかっていきます(;^_^A 白鳥と言えば夏空に輝く「夏の大三角」が有名ですよね。 夏の大三角は3つの1等星、こと座のベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(彦星)、はくちょう座のデネブ、を結んでできる大きな三角形で、夏の星空の目印になります。
デネブは「しっぽ」という意味で、その名のとおりハクチョウの尾に輝いています。1等星としては暗く見えますが、これは距離が極めて遠いためです。 夏の大三角のほかの2つ、ベガとアルタイルはそれぞれ25光年、17光年の距離にありますが、デネブまでの距離は約1800光年と推定されています。 つまり、70~100倍も遠くにあるにもかかわらず1等星として見えているということは、本来の明るさは非常に明るいことになります。 というわけで私は星座の中では白鳥座が好きです。 どうでもいいお話でした(;^ω^)
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