面白い記事を見つけました。 N-BOXのスタイルを見たとき直感的に感じる立派さの理由のひとつに、ベルトライン(サイドウインドウの下端部分)が高くてボディが分厚く見え、安定感や安心感が伝わってくることがあげられます。実は真横から見たとき、ベルトラインより上(キャビン)とそれより下(ロワーボディ)の比率は1対1.64。これは“黄金比”と呼ばれ、人間がもっとも美しいと感じるといわれている比率なのです。 そんな美しさの基本を守ったプロポーションを土台とし、シンプルなデザインに徹したこと。それがN-BOXのデザインに多くの人が共感できる理由になっているのでしょう。 “黄金比”といえば歴史的有名人や芸能人が顔とぴったり当てはまるらしいですが、車にも黄金比があるんだな、と勉強になりました。 外装にもこだわってつくられたN-BOXに乗っていると思うと嬉しいですね。
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