だいぶ昔に行った作業ですが、F30、F36を始めとするBMW F3系のACC電源取り出しの備忘録です。 ボンネットを開けて左奥のフューズボックスを開け、一番下の一番左のコードがACCになります。 (必ず検電テスターなどで12Vが来ているか,またイグニションオフから数分後に通電しないことを確認してください!) ※DIY作業は自己責任です、電装品や自動車の知識を要しますので不安な方はカー用品店にお願いしましょう。
今回はエレクトロタップの使用はせず、スプライス端子を使用します。 まずワイヤーストリッパーで配線を剥きます。 (電工ペンチはオススメしません)
ねじねじします。 より完璧を求める方はハンダを流し込みましょう。
スプライス端子でカシメます。
事前に熱収縮チューブを被せるのを忘れてました。 ビニルテープで絶縁し、TESAテープで保護しました。 多分ショップさんでも似たような処理でしょう。 純正の配線を辿っていくとグロメットがあるので、そこから車内に引き込めます。 この辺りは国産車よりだいぶ楽です! エーモンの配線通しがあるとラクです。 (よく無くすので電装作業のたびに買ってる気がします)
取り付けたのはセルスター アシュラAR-33になります。 安全運転のお守りですね。 ドライブレコーダーはユピテルの型落ち品を安く買って取り付けました。
ヒューズボックスの場所は、エンジンルーム右奥の、リザーバタンクやサスペンションのアッパーマウントのさらに奥、バルクヘッドのあたりです。 国産車に比べるとこのあたりの作業は本当にラクです。 前に乗っていた車はセキュリティやブーストコントローラの配線を、フェンダーの中に沿わせたりしてたので… ※DIY作業は自己責任です、電装品や自動車の知識を要しますので不安な方はカー用品店にお願いしましょう。
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