運営「やれ」 ぼく「はい……」
なんてやり取りがあったかはともかく、やるからにはガッチリとです そもそもこのクラシックワックス、カルバナ含有量の不正で炎上した奴です 炎上して少ししてからのABのスパシャンフェアでなんかここでは書けないぐらいにオマケをもらって購入したもの まぁそれでも定価だったんでしばらくもやし生活でしたが
お値段驚きの三万円超え ワックス界のミドルエンドクラス、といったところでしょうか? グラボでの3080Ti感 もちろん上には上がいるもので、ヤベェ奴は100g10万とか平気でして売れてる奴もありますね、世界がチガーウ
比較用のシェアラスターマスターワークス お値段的にもミドルハイって感じ 2070スーパーを中古で、って気持ちですかね? ただ、お値段だけ比較するとお手軽感あるんですけど実はマスターワークス100gに対してクラシックワックス180g、だいたい倍近く入っていて木箱ケースの中にマグネットの付いた蓋付きボックスに入っています このマグネットケースが中々にいいモノでして、片手にスポンジを持ちながらもう片方の手で簡単に開閉ができて施工中も蓋をしてホコリが入りにくい、という副次効果があったりします まぁ、それにしてもマスターワークスが倍でも差額二万円以上あるんですけどね!
ってことで施工! Hマークから左がマスターワークス、右がクラシックワックスです マスターワークスは柔らかめで初心者向きの施工のしやすさが特徴、塗って拭き上げるだけで乾燥を待つことなく終わりでいいのでは?と思えるほど 一方クラシックワックスはマスターワークスと比べて硬めで頑張って拭き上げてもなんか残ってる……と感じることがままあったり
艶だけ見ると写真では判りにくい差であるしこの差だったらまず二万円以上の差額の価値はないです いや、マスターワークスがあの価格でコレを出してるのがスゴいってのもあるんですけど ただこのクラシックワックス、スパシャンなんですよ?
弾きがまるで違うんです! ただ艶が出るだけではなくコート剤並の撥水力を固形ワックスで実現するのがこのクラシックワックスなんです! ただ艶を出したいならショーカー用高カルバナワックスでいい、撥水が欲しければコート剤を使えばいい、けれど固形ワックスの艶を出しつつ高い撥水力が欲しいのは……結構難しいんです それに、エスロクなら屋根もないし下はラバー塗装だし意外と樹脂パーツも多いしで180gもあればほぼ一生分の量といっても過言ではないんです 恐らく、今後乗り換えることはほぼ無い、でしょう いや、それにしても三万超えは高いわ
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