2025.7.2

富士ヒルクライムでバイクシェアは？　トレックが5年連続第1位

2025年6月1日に行われたヒルクライムイベント「富士の国やまなし第21回 Mt.富士ヒルクライム」のバイクブランド別使用率において、トレック（Trek Bicycle）が5年連続で第1位となった。

トレックが全体の13.2％で使用率5年連続第1位に！

トレックが大会協賛を行った日本最大級のヒルクライムイベント「富士の国やまなし第21回 Mt.富士ヒルクライム」が今年も盛況のうちに開催され、主催者より発表されたバイクブランド別の使用率において、トレック（Trek Bicycle）が全体の13.2%を占め、5年連続で第1位となった。

トレックは「Madone」「Émonda」などの高性能モデルを通じて、約9000名が出走した本大会において多くのライダーの挑戦を支えるバイクとして選ばれた。トレックブランドが、軽量性や空力性能が求められるヒルクライムの舞台において、性能と信頼性が改めて評価された形だ。

また、トレック・ジャパンが独自に実施した#ジブン超えチャレンジには約2000名が参加。自己申告タイムの更新を目指し、多くのライダーが“昨日のジブン”に挑む姿が見られた。

「トレックが今年も多くのライダーに選ばれたことは、私たちのバイクがあらゆるレベルの挑戦において信頼されている証だと感じています。今後も“ジブン超え”を目指すすべてのライダーとともに走り続けます」

問：トレック・ジャパン　https://www.trekbikes.com/jp