徒歩キャンプの代償が大きかった!?　女子ソロキャンプで勃発した筋肉痛に苛まれる悲劇に視聴者から心配のコメントが溢れる

週末に“ゆるっと”キャンプを楽しむYouTuberのりかさん。2025年2月2日にも1人でキャンプを楽しむ動画をアップしましたが、「ソロキャンプ中、朝起きたら突然体が動かなくなりました…」と何やら不穏な空気のタイトルが付けられていました。一体彼女の身に何が起こったのでしょうか？

徒歩キャンプで着いた先は？

実は前回、1月31日にアップした動画でりかさんは新しいキャリー“ニューガラガラちゃん”と共に徒歩キャンプで千葉県にやってきていました。電車とバスを乗り継ぎ、千葉県「Evergreenキャンプ場」に到着し、一息ついたところまでが前回の動画内容。今回の動画は、まずはここまで軽く長旅をしてきた自分に“お疲れ様”の気持ちを込めてレモンサワーでの一服から。

一息ついたら、後回しにしていた荷物の整理をしなければなりません。日が暮れる前に済ませたいので、大急ぎで開始。キャリーやバックパック、寝袋を入れるとテントの中は結構パンパンですが、逆に「寒さも防げて良さそう」とりかさんは前向きです。

1人でまったり焚き火タイム

片付けの後は焚き火の準備。着火剤には周囲から拾ってきた杉の葉を使います。落ちた枯れ葉や小枝を拾ってきて着火剤にできるのも、森林サイトのいいところ。ちなみに、このキャンプ場で販売している薪は1束800円です。価格に対してたっぷりと入った薪にりかさんは大喜び。

焚き火の前でレモンサワーを飲んだり、お米を鶏肉と一緒にメスティンで炊いた千葉県の郷土料理「高津のとりめし」を堪能したりと、1人キャンプの夜は更けていきます。“和食には無糖のレモンサワーが1番合う”と再確認しながらも、明日の帰りの時間を考慮して早めに片付けました。

体が動かなくなった原因は……

翌朝は6時30分に起床。しかし体が痛くて起きられません。痛みの予兆は前日からありました。昨夜焚き火を楽しんでいた時に、脚の筋肉痛を訴えていたりかさん。長距離を移動する徒歩キャンプに加え、“ニューガラガラちゃん”が本体だけで4kgあるため、かなり重く知らず知らずの内に足を踏ん張って歩いていたそう。

痛む体を引きずりながらもなんとか起き出し、朝食を食べたのち撤収。筋肉痛というトラブルはありましたが、のんびりと過ごせて大満足のキャンプになったようです。

徒歩キャンプには筋力と体力が必要と改めて学んだ今回の動画ですが、コメント欄からは「怪我とかじゃなくて良かった！」「筋肉痛で安心した～ゆっくり休んでくださいね」と安堵の声が寄せられていました。

特別なことは何もしなくても、のんびりと焚き火を眺めてるのが幸せ……。そんなりかさんの1人キャンプの様子に、癒やされてみてはいかがでしょうか？

出典：『週末キャンプチャンネル。』