日常とアウトドアをつなぐ、帽子の新たな拠点
2025年5月、帽子ブランド「halo commodity(ハロコモディティ)」が初の直営店「noook(ヌーク)」を東京・中目黒にオープン。ブランドの世界観を体現するこの店舗では、機能性とデザイン性を兼ね備えた帽子を通じて、日常とアウトドアの境界を越えるライフスタイルを提案しています。
ハロコモディティは、帽子メーカーでの経験をもつ川野樹一氏が2017年に設立した日本発のブランド。「服と同じように、帽子も気軽にコーデしたい」という思いから、機能性とファッション性を両立させた帽子展開し、シーズンごとに約40型と多彩にラインナップしています。ヌークはハロコモディティの全ラインナップが揃うほか、韓国発のアウトドアブランド「HIKER WORK SHOP(ハイカーワークショップ)」のアイテムも取り扱い、バックパックやサコッシュなども合わせることも。
「halo commodityは、いつも中心ではなくファッションアイテムの中のひとつ、アウトドアギアの中の一つとして、一人一人に寄り添える様な意味でのブランディングをしてきました。その原点の”o”と”nook”をかけ合わせ、落ち着けるスペースにしていきたい、と言った意味で店名を”noook”としました。結構気に入ってます笑」とのこと。
店内は自然素材ややわらかな光を取り入れ、森のなかのカフェのような、ほっと一息つける雰囲気。店名のとおり、街と山のあいだにある“居心地のよい小さな空間”であり、訪れる人に心地よい静けさをもたらしてくれます。
店舗情報
店舗名:noook(ヌーク)
住所:東京都目黒区青葉台1-6-40 菅野ビル1F
営業時間:12:00〜19:00 ※日曜は17:00まで
定休日:水曜
公式サイト:https://noook.jp/
Instagram:@noook.jp
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