火起こしやテントの水滴飛ばしなど、キャンプの様々なシーンで活躍してくれる「ブロワー」。キャンプの荷物を減らすためには、できる限り小型で多機能なものを選びたいものですよね。そこで今回は、アウトドアブランド「LOGOS」から2025年1月30日に発売された、「野電 ハンディジェットファン」(税込9,900円)に注目。どのような特徴を備えているのか、じっくり紹介していきましょう。
野外でも使用可能な「野電」シリーズの新作
LOGOSが発売している「野電」は、キャンプでは使いにくい電化製品を野外で使いやすいように特化したシリーズです。「野電 ハンディジェットファン」は、コンセント要らずでUSB Type-Cによる充電方式を採用。乾電池不要で繰り返し使用することができます。

最大風速は約85m/sとパワフルな送風を実現。エアマットの空気入れやBBQの火おこし、テントの水滴やほこりを吹き飛ばすなど、アウトドアにおける幅広いシーンに対応しています。

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空気入れや火起こしなどアウトドアで重宝する“風”
ノズルは、通常とブラシの2種類が付属しています。ピンポイントで送風ができる通常ノズルは、エアマットやエアベッドの空気入れに便利。BBQで使えば火おこしの時間が短縮でき、素早く調理を始められます。

ブラシノズルに付け替えると、細かい隙間のほこりや砂を履き出すことが可能に。砂が入り込みやすいテント内のちょっとした掃除や、車内のメンテナンスにも最適ですよ。
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アウトドアシーン以外でも活躍
「野電 ハンディジェットファン」は、ブロワーとしてだけでなくハンディ扇風機としての活用もおすすめです。風量は4段階あるため、その時の状況に応じた調整が可能。暑い夏に持ち歩けば、手軽にクールダウンできます。

さらに、ブラシノズルならパソコンのキーボードの隙間に入り込んだゴミなどを掃き出す掃除にも。アウトドアシーンのみならず、日常生活でも活躍する便利なブロワーです。

コンパクトかつ軽量で持ち運びにも最適
本体は、長さ約16.5×幅約8.5cmとコンパクトサイズ。本体重量は約330gと軽量ながら、約6時間でフル充電ができ、最大約90分の連続使用が可能。さらにモバイルバッテリーと組み合わせれば、電源のない環境でも安心して使用できるでしょう。

「野電 ハンディジェットファン」は、ロゴスショップ直営店(アウトレット店を除く)ほか全国の量販店で販売しています。強力送風機能と多機能性を兼ね備えたブロワーをお探しなら、ぜひチェックしてみてください。
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