5月27日、ダートフリークは、同社のオリジナルブランド「CROSS SECTION(クロスセクション)」より、エントリーモデルのマウンテンバイク「TRIGGER(トリガー)」を新発売したことを発表した。初めてマウンテンバイクに挑戦するライダーに向けて、価格と性能のバランスを追求し、オフロード走行から日常の通勤・通学まで幅広く対応する一台として開発された。
こだわりの「洗練されたフレーム形状」と信頼の足回り
「TRIGGER」の最大の特徴は、「洗練されたフレーム形状」にある。軽量で剛性感のあるCROSS SECTION 6061アルミニウムフレームは、トップチューブを低く抑え、シートステーへとストレートに繋がるデザインを採用。これにより、エントリーモデルとは思えないシンプルでスタイリッシュな外観と、低い重心による優れた足つき性を両立し、初心者でも安心してライディングを楽しむことができる。フロントフォークにはSR Suntour XCE28(100mmトラベル)を搭載し、路面からの衝撃を効果的に吸収する。
「バランスの良い1台」を追求した開発コンセプト
開発コンセプトは「バランスの良い1台」。週末のオフロード走行はもちろん、平日の通勤・通学にも馴染むデザインと実用性を兼ね備えている。ドライブトレインには信頼性の高いMicroshift Acolyte 8速コンポーネントを採用し、幅広いギアレンジで様々な地形に対応。ブレーキシステムにはTektro製メカニカルディスクブレーキを搭載し、天候に左右されにくい安定した制動力を提供する。マウンテンバイクらしいタフな作りに加え、街中での取り回しも考慮された設計となっており、「高価すぎず、でもしっかりした作り」を求めるユーザーのニーズに応える。サイズ展開もXS(26インチホイール)、S(27.5インチホイール)、M(27.5インチホイール)と豊富で、子供用自転車からのステップアップにも最適だ。
CROSS SECTION TRIGGER
価格:79,200円(税込)



- カラー:ホリデーブルー、イエローパンチ、マイティブラック
- フレーム:6061アルミ
- フォーク:SRサンツアー XCE28
- コンポーネント:MICROSHIFT ACOLYTE 8S
- ブレーキ:TEKTRO ディスクブレーキ(機械式)
- 重量:約14.5kg (XS) / 約14.7kg (S) / 約14.9kg (M) ※全てペダル込み
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開発担当者コメントと今後の展望
ダートフリークの担当者は、「エントリーモデルだからこそ、最初から格好良く、安心して楽しめるバイクを提供したいという思いで開発しました。『TRY TRIGGER, TRY MOUNTAINBIKE』のキャッチコピーの通り、このTRIGGERが、多くの方にとってマウンテンバイクの楽しさを知るきっかけになれば」とコメントしている。
「TRIGGER」は、全国のCROSS SECTION取扱店およびダートフリーク公式ウェブサイトにて詳細を確認できる。
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問:ダートフリーク https://cross-section.jp/
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