夏から秋頃がハイシーズンというイメージが強いキャンプ。防寒対策が重要になる冬の“雪中キャンプ”では、どのようにして寒さを乗り切ればよいのでしょうか。岐阜の魅力を発信するYouTubeチャンネル『岐阜のこみちん』では、YouTuberのこみちんさんが雪中車中泊に挑戦した動画が公開されています。冷たい風と雪が降るスリルな一晩を過ごした、こみちんさんの“雪中キャンプ”に注目してみましょう。
雪の中で熱々の「味噌煮込みうどん」を堪能
こみちんさんが訪れたのは、岐阜県にある「大津谷公園キャンプ場」。大寒波による影響で夜から雪が降るため、さっそく焚き火の準備を始めます。まずは、焚き火シートの上に「DOD」の「めちゃもえファイヤー」をセット。小枝や薪を入れて、炎があがるのを待つ穏やかな時間に日常を忘れてしまいそう。
次は、夕食の「味噌煮込みうどん」作りへ。鍋に水と液体スープ、カットしたネギ、しいたけ、油揚げ、お肉を次々に投入。そして最後に麺と卵を入れて、ひと煮立ちしたら美味しそうな味噌煮込みうどんの出来上がり。雪が降るなか、こみちんさんは熱々の味噌煮込みうどんを「あっつ…… うまっ」と鼻をすすりながら堪能しました。

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車内では「布団と夜食ラーメン」で体を温める
ご飯を食べ終えたところで、さらに雪が強くなってきたため“こみバコ(車)”へ避難したこみちんさん。冷えた体を温めるべく、「タンスのゲン」の掛け布団「もはや、こたつ。電気掛け布団」をスタンバイ。布団が熱を逃さない生地になっているので、冬のキャンプにはもってこいの暖かい省エネアイテムです。
雪が本格的に降り始めて、外の気温もマイナス0.5℃まで下がってきました。「明日の朝はどんな感じになっているでしょうか?」と、こみちんさんのワクワク感は止まりません。

寒くなり小腹が空いてきたこみちんさは、夜食に「天下一品」の冷凍麺「水がいらない 天下一品」を作ることにしました。冷凍麺をそのまま鍋で温められるので、あっという間に熱々ラーメンが完成。追加で入れた卵を麺に絡ませて、ズズッと一口。湯気とともに「うまいわぁ……」「あぁ幸せ……」と言葉が溢れ、体もしっかり温まった夜食となったようです。

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期待以上に積もった雪に困惑
次の日の朝、起きてすぐに窓を開けると、目の前には眩しいほど真っ白な雪景色。外に出てみると、ブーツもすっぽり埋もれるくらいの雪の量です。期待以上に積もった雪に、こみちんさんも「やば…… 降りすぎじゃない?」と驚きを隠せません。

せっかく雪が積もったので、外のベンチで朝食をとろうと試みるこみちんさんですが……。降り積もった雪の中で、果たして朝ご飯を堪能することはできたのでしょうか? 気になる続きは、後編の動画で観ることができます。
動画を観た視聴者からは「こみちんさんのキャンプ飯はいつ見ても美味しそう」「雪中キャンプ寒そうだけど雪景色がきれい!」などの声が上がっていました。キャンプライフの楽しさが詰まったこみちんさんの動画を、ぜひチェックしてみてくださいね。
出典:『岐阜のこみちん』
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