2025.1.25

レトロ感と愛らしさハンパなし!「ロゴス×ダイレクトカーズ」の軽キャブコンの使い勝手が反則級で堪らない

機能的で独創的なキャンピングカーライフを叶えてくれる「ダイレクトカーズ」が、アウトドアブランドの「LOGOS(ロゴス)」とコラボした軽自動車ベースのキャンピングカーを2025年1月31日(金)〜2月3日(月)までの4日間で開催される『ジャパンキャンピングカーショー2025』の会場でアンベール式が行われ、お披露目されます。

丸目2灯が愛らしいポップアップルーフ仕様

ダイハツ・ハイゼットトラックのミニマムサイズのキャブコンバージョン「AMAHO(アマホ)」をベースに、ダイレクトカーズの手によってさらに丸目2灯の愛らしい姿で「AMAHO LOGOS Edition(アマホ ロゴス エディション)」が誕生。

ボディサイズは340cm×148cm×198cmとコンパクトながらもポップアップルーフを備えることで、広々とした居住空間をしっかり確保しています。

誰もが胸キュンなLOGOSの世界観が溢れ出す

エクステリアは、もはやハイゼットトラック感はゼロと言えるヘッドライトやフロントグリルが奢られ、ユニークかつ機能的なキャンプギアなどを続々と市場に投入している、ロゴスらしさ全開の佇まいにキャンプ女子じゃなくても胸キュン必至。

さらにボディ全体にLOGOSのロゴであるメイプルリーフをあしらったグラフィックが描かれ、控えめなデザインでありながらも、マットなモスグリーン系のボディカラーも相まって自然と調和する落ち着いた雰囲気が老若男女、幅広いユーザーに受け入れられる魅力たっぷりのデザインとなっています。

なおエントランスドアがサイドに設置されることでリヤ側は荷物の出し入れができる大きなゲートが備わり、エントランスドア部分に回転式ステップを装備するなど、乗り込み時にステップを広く使える工夫が施されています。

ダイレクトカーズ「アマホ」ベースの軽キャブコン

軽キャンパーから大型のキャブコンまで、豊富なラインアップを取り揃えるダイレクトカーズの知見と技術力によって生まれた「アマホ ロゴス エディション」は、キャンピングカー初心者から女子ソロキャンプなどの車中泊旅まで、幅広い層から指示されること間違いなし。

すでに「リトリートミニ」「リトリートミニチキ」「アマホ」がラインアップされており、なかでもこのアマホはシリーズスタートからⅡ、Ⅲへとラインアップを増やし、現在では3モデルを販売。もちろん各モデルは個性に溢れ、ユーザーの好みに合わせたデザインや機能性が選べるのも特徴です。

インテリアにも愛らしいロゴス感が全開

今回新発売のニューモデル「アマホ ロゴス エディション」は、ロゴスの世界観を表現したインテリアにも注目。車内はベッドにもなるベンチソファが車体右側にレイアウトされ、エントランス側にはシンクを配置。このシンク側には3通りの取り付けができる取り外しが可能なテーブルが備わり、リヤサイドには特別なグラフィックが施されたエアコンの装備も可能です。

もちろんインテリアデザインはロゴスのイメージカラーであるグリーンをベースにコーディネート。全体的に木目を活かすことで暖かみのある居住空間を演出。もちろんメイプルリーフロゴやボディ同様のグラフィックがインテリアにも描かれ、シートにはレザーソファーを採用し、背もたれ部分に刺繍加工でLOGOSのロゴが描かれます。

インテリアにはLOGOS LAND柄をデザイン

またLOGOSが運営する総合アウトドアレジャー施設“ロゴスランド”をモチーフにしたLOGOS LAND柄がデザインされ、LOGOSのアイテムと自然が調和した世界観を表現。その模様のなかにはLOGOSの定番アイテムや「ロ」「ゴ」「ス」の文字が隠されるなど遊び心たっぷり。

もちろんポップアップルーフ部分のテントやインテリアなどにもLOGOS LAND柄が描かれ、ダイレクトカーズ×LOGOSの特別な世界観がたっぷりと広がっています。なお、2025年1月31日(金)から発売が開始され、販売台数は限定20台となります。気になる方はジャパンキャンピングカーショー2025の会場で実車をチェックしてみてはいかがでしょうか。

【車両概要】
■車名:AMAHO LOGOS Edition
■ベース車両:ダイハツ・ハイゼットトラック
■サイズ:340cm×148cm×198cm
■乗車定員:4名

出典: https://www.sotolover.com/2025/01/147837/
この記事を書いた人 ソトラバ編集部

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