コンパクトで携帯性が良く、デザイン性も高いレギュレーターストーブが根強い人気を誇るSOTOから、「ST-310」や「Range ST-340」に続き、登山用のシングルストーブ「TriTrail（トライトレイル）」が登場。
軽量でコンパクトなシングルストーブは、雪山でも使えるCB缶「CB TOUGH（シービー タフ）」と合わせて使うことで、寒冷地でも快適な調理が可能となっています。
それではさっそく、気になる2アイテムを紹介します！
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軽量化が叶うレギュレーターストーブ
従来の製品より軽く、収納もコンパクトになった「TriTrail（トライトレイル）」。
従来の約半分の重さ
左：TriTrail ST-350/右：ST-310
画像引用：SOTO公式HP
ST-310と比較すると、約59％の軽量化と約42％の収納サイズを実現。
持ち運びが便利になり、荷物が多くなりがちな登山やキャンプ時の携帯性やパッキング性に優れています。
画像引用：SOTO公式HP
ゴトクが3本になったことで収納時もよりスリムになっています。
画像引用：SOTO公式HP
専用ポーチ付属。耐水性、強度、安全性に優れた素材が使用されています。
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耐風性に優れた火口
画像引用：SOTO公式HP
火口がすり鉢状になっており、耐風性に優れています。
ゴトクにはチタンを採用。本体の軽量化が図られ、熱伝導の低さからゴトクの加熱を抑制することで火傷のリスクも低減されます。
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点火アシストレバー標準装備
画像引用：SOTO公式HP
ステンレス製の点火アシストレバーを標準装備しているので、チャッカマンやマッチなどでの着火が不要。
画像引用：SOTO公式HP
遮熱版は軽量化のためコンパクトに、必要最小限かつ安全なサイズに設計されています。
販売概要
製品名：レギュレーターストーブ TriTrail ST-350TB
価格：9,900円（税込）
雪山でも使用可能なCB缶
上記で紹介したレギュレーターストーブ「TriTrail（トライトレイル）」と合わせて使用したいのが、「CB TOUGH」。
従来のCB缶よりも耐圧性のあるボンベへと変更し、寒い雪山でも使用できるようOD缶と同等クラスのガス配合を実現しています。
雪山や寒冷地でも使用可能
画像引用：SOTO公式HP
寒冷地でガス缶を使おうとして、寒さで火がつかないという経験をしたことはありませんか？
ハイパワーなタフ缶は-5℃の環境下でも火力不足やドロップダウンに悩まされることはありません。
画像引用：SOTO公式HP
ガスの成分はイソブタン・ノルマルブタン・プロパンの3種混合。SOTO製のOD缶と同等の圧力があり、外気温の影響が出にくくなっています。
耐圧容器（ボンベ）を使用することで気温が高くなる夏場でも安全に持ち運べ、OD缶よりもリーズナブルな価格でありながら、SOTOのOD缶と同等の環境でガス器具の使用が可能になりました。
ボンベキャップ
画像引用：SOTO公式HP
安全で新しいボンベキャップ付きで、CB缶のノズルを安全に保護することができます。
ボンベ使用時は底面に取り付け可能。キャップ紛失の心配がありません。
フラットになっており、バックパックの中でもキャップが外れることなく保管可能です。
販売概要
製品名：CB TOUGH 125 ST-711
価格：440円（税込）
製品名：CB TOUGH 220 ST-712
価格：495円（税込）
荷物の軽量化で快適なパッキングを！
登山はもちろん、コンパクトな持ち物で挑む自転車キャンプやソロキャンプにもぴったりな2アイテムを紹介しました！
暑さや寒さ関係なく、オールシーズンアウトドアを楽しむキャンパーにぴったりの製品です。
現在数量限定でTriTrailを購入すると、CB TOUGH 125（ST-711）が1本セットになるとのこと。早めのチェックがおすすめですよ！
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