
ブラッド・ピット主演の映画『F1/エフワン』の日本における興行収入が、10億円を突破したことが発表された。
F1が全面的に協力、ルイス・ハミルトンがプロデューサーを務めた映画『F1/エフワン』。公開開始直後から人気を博し、世界でも登場週の興行収入ランキング1位を記録した。7月7日の時点で、全世界での興行収入は2億9780万ドル(約431億円)を突破しており、日本でも公開から2週連続で洋画部門の1位となり、最初の12日間で興行収入10億円を超え、動員数も60万人に迫る勢いになっている。
なおこの日発表された映画『F1/エフワン』のプレスリリースでは、先日行なわれたイギリスGPで参戦239戦目にして初表彰台を獲得したニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)にも言及。劇中でブラッド・ピットが演じているベテランドライバーのソニー・ヘイズを彷彿とさせ、「映画で描かれる胸アツドラマが現実世界で繰り広げられた」としている。
映画『F1/エフワン』は全国の映画館で絶賛上映中である。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT