
MotoGP第10戦オランダGPでマルク・マルケスは2度クラッシュ。プラクティスでの転倒では縫う必要のある怪我も負ったが、今後の戦いに影響はないようだ。
マルケスはオランダGPのFP1序盤に時速200kmでクラッシュ。この時は左手を気にしていたが、これは腕が痺れて感覚がなかったからだという。
そしてプラクティスでもマルケスは転倒した。この時はスリップダウンから腹ばいでグラベルを滑走し、立ち上がったあとうずくまってしまう姿も見られた。ただこのクラッシュでも大きな怪我は免れていた。
とはいえ怪我は負ってしまっており、マルケスは顎の怪我を縫う処置を受けたと明かしている。ドゥカティの報告は以下の通りだ。
「マルク・マルケスは本日のプラクティスで激しいクラッシュを経験し、アッセンのメディカルセンターで診察を受け、骨折が無いことが確認されている。ライダーの負傷箇所は顔と指、腹そして左肘(これはFP1の転倒によるもの)のみとなっている。マルケスは翌日のFP2にも参加可能だ」
マルケス本人は、メディアの取材に対してクラッシュを次のように説明した。また、同時にグラベルの砂礫の粒が大きすぎると批判も行なった。
「打撲だけで済んだのは幸運だったよ」とマルケスは言う。
「今朝(FP1)では手が完全に痺れてしまったんだ。少し怖かったよ。左肘付近の尺骨神経を打ってしまったせいだったんだ」
「グラベルを入れ替える必要がある。岩だよあれは。(サーキットは)来年までに入れ替えるべきだ」
そう語ったマルケスだが、2度のクラッシュを経ても全くユーモアが失われることはなく、笑いながらこう語った。
「顎をちょっと縫われたんだけど、チャンピオンシップには影響はないからね」
「体中があざだらけだ。こういうクラッシュがあると、まあそうなるものではある。クラッシュはふたつとも理由があるんだ。1回目はリヤタイヤの温度が低かったこと、2回目は朝のクラッシュで使っていたタイヤでファストラップにでなくちゃいけなかったことだ」
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