
F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目が行なわれ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが1分15秒293で首位。2番手にはランド・ノリスが入り、FP1に続きマクラーレン勢が1-2となった。
3番手にはアルピーヌのピエール・ガスリーである。
レッドブル勢はマックス・フェルスタッペンが5番手、角田裕毅が8番手だった。
なおロングランでもピアストリが速く、1分19秒台。タイムシートでは6番手だったシャルル・ルクレール(フェラーリ)もそれに匹敵する速さであった。
セッション終盤、各車がロングランしている中、レーシングブルズのアイザック・ハジャーがスピンし、コースオフ。コースに復帰しようとする中グラベルにスタックしてしまい、赤旗中断の原因となった。
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