
ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍し、F1キャリアの新章を開始するのにあたり、かつての相棒であるアンジェラ・カレンと再びタッグを組むことになるようだ。
カレンは2016年から7年間、ハミルトンのフィジオを担当した。フィジオは、ドライバーの精神的かつ肉体的な準備を整える役割を担うドライバーの右腕敵存在。カレンもハミルトンを支え、彼女がハミルトンのヘルメットを持ってパドックを走る姿はすっかりお馴染みとなっていたが、2023年の開幕戦バーレーンGP後に袂を分かつことになった。
その後もふたりは頻繁にメッセージを送り合い、当時ハミルトンは「僕たちは常にお互いの人生に寄り添っている。スカイダイビングでも、いつか一緒にエベレストに登ることでも、誰にもわからない、次の楽しい冒険をいつも心待ちにしている。そして、お互いの旅をサポートし続けるんだ」と語っていた。
motorsport.comの調べでは、カレンはハミルトンのプロジェクト44にフィジオとして参加し、レースディレクターのマーク・ハインズが監督するパフォーマンスチームの一員となるという。
2024年の開幕以来、ハミルトンのプロジェクト44はF1ドライバーのキャリアを管理するため、様々な分野で何人かの重要人物を採用してきた。
これまでカレンは、自身と同じくニュージーランド出身のインディカードライバーであるマーカス・アームストロングのもとで働いてきた。
しかし、彼女がフェラーリでハミルトンのもとに戻るという噂は、彼女が赤い服を着て、ハミルトンのカーナンバーである44の旗を背景にした写真をインスタグラムに投稿した今月初めに強まった。
黄金タッグ復活のニュースは、ハミルトンがフェラーリのファクトリーがあるマラネロを訪れ、フェラーリでの初テストに向けて備えている間にもたらされた。
40歳のハミルトンは月曜日にチームのシミュレータで時間を過ごし、フェラーリのパワーユニットの新しいプロセスとパワーデリバリーへの適応を進めた。
ハミルトンはこの日、チーム代表のフレデリック・バスール、フェラーリCEOのベネデット・ヴィーニャ、そしてチームの創設者であるエンツォ・フェラーリの息子ピエロ・フェラーリと面会した。
ハミルトンはエンツォ・フェラーリのオフィスも訪れ、新しいチームメイトであるシャルル・ルクレールとの交流も深めた。
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