F1メキシコシティGPの予選Q2で、角田裕毅（RB）がクラッシュ。赤旗中断の原因となってしまった。
初日の2セッションでいずれも3番手、FP3でも好調な走りを見せていた角田。この予選でもQ3進出を狙っていた。しかしQ2最後のアタックで、ターン12のブレーキングでミス。マシンの左側面からテックプロバリアに激突してしまった。
角田はこれで予選を終えることとなり、11番手。チームメイトのリアム・ローソンも12番手でQ2脱落となった。
初日から好調だった角田裕毅、メキシコシティGPの予選Q2でクラッシュ
