
TOYOTA GAZOO Racingとステランティス・ジャパンは、世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間耐久レースに向けて、9月7日(土)から9月8日(日)に、ポップアップイベント「SHOWCASE in TOKYO TOWER」を開催する。
トヨタとステランティスのポップアップイベントは昨年に続いての開催。場所は前回の東京ミッドタウンアトリウムから東京タワー正面玄関前イベントスペースへと移る。
今年の会場には、トヨタとステランティス傘下プジョーのレーシングカーなどが鎮座。トヨタからは現行マシンであるGR010ハイブリッドと、旧LMP1規則のTS050が、プジョーからは現行の9X8の他、最新の市販モデルである308 GTハイブリッドと408 GTハイブリッドが展示される。
イベント2日目には、トヨタWECの全ドライバーが来場予定だ。その他にも、アンケート回答プレゼント企画や特典付きチケット販売も行なわれる。
ポップアップイベントから1週間後には、富士スピードウェイにてWEC富士6時間レースが開催される。最高峰ハイパーカークラスにはトヨタやプジョーの他、ポルシェやフェラーリ、アルピーヌ、BMW、キャデラック、ランボルギーニが参戦。今年も富士を舞台に世界の名ブランドが熾烈なバトルが繰り広げられることだろう。
■SHOWCASE in TOKYO TOWER概要
開催日時:
9月7日(土)11:00~22:00(コンテンツ開催時間は18:00まで)
9月8日(日)11:00~21:00(コンテンツ開催時間は18:00まで)
主催:
ステランティス・ジャパン株式会社、富士スピードウェイ株式会社、TOYOTA GAZOO Racing
会場:
東京タワー 正面玄関前イベントスペース(東京都港区芝公園4丁目2−8)
展示車両:
プジョー9X8、308 GTハイブリッド、408 GTハイブリッド
TOYOTA GAZOO Racing GR010ハイブリッド、TS050ハイブリッド
※9月8日(日)14:30~TGR WEC全ドライバーが来場予定