2024.4.12

日本文化を尊敬するフェルナンド・アロンソ、ホンダとの再会を喜ぶ「彼らがモチベーションに溢れていることは知っている」

Bell Helmet

 アストンマーティンF1とのドライバー契約を複数年延長したフェルナンド・アロンソ。これにより、アロンソとホンダのF1での”歴史”が、再び交わることになった。

 アロンソはマクラーレン時代、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載したマシンを走らせた。この時はマクラーレンのマシンも、そしてホンダのPUもパフォーマンス的には苦労していた時代であり、契約満了を前に両者関係は終了することとなった。2015年日本GPでアロンソは、ホンダPUのパワー不足を訴え、「GP2エンジン!」と無線で叫んだのは有名な話だ。

 アストンマーティンは2026年からホンダPUを搭載することが決まっているため、アロンソは再びホンダPUを搭載したF1マシンを走らせることになる。アロンソはこれについて、「ホンダと再び仕事をする機会を得られたのは素晴らしいこと」だと語っている。

 そしてアロンソ曰く、既にホンダとも会ったようだ。

「鈴鹿では会わなかったけど、数ヵ月前に彼らに会ったんだ」

 そうアロンソは語った。

「僕は日本と、日本で行なわれていることが大好きだ。彼らの統制と注力のレベルは、別次元なんだ。日本全体がそうだ。ホンダもそうだ。僕はトヨタともWECで一緒に仕事をしたから、その統制には精通しているつもりだ」

「Sakura(HRC Sakura/ホンダのF1用PU開発拠点)には、本当に素晴らしいモノを構築する力がある。僕は2014年、2015年、そして2015年とSakuraを訪れた。最近は行っていないけど、彼らがモチベーションに満ちていることは知っている」

 アロンソは、日本文化にも精通していることが知られている。その日本と、そしてホンダと再び仕事ができるのは嬉しいとアロンソは言う。

「皆さんご存知の通り、僕は日本文化をとても尊敬している」

「今は日本(日本GP)から戻ってきたばかりだけど、特別なレースだった。日本でレースをする時は、いつもスペシャルヘルメットを被るし、僕の背中にはサムライのタトゥが入っている。常に日本との繋がりがあるんだ」

「僕らは再び一緒に仕事をする機会を得られた。それは、僕にとっては本当に喜ばしいことだ」

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT

出典: https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2024-fernando-alonso-love-japan-and-honda/10597737/
この記事を書いた人 田中健一, Filip Cleeren

SHARE

FAVORITE

こちらの記事もおすすめ

好調マクラーレン、唯一にして最大の弱点『直線スピード』を克服した!? スパを経て高速コース用ウイングを調整
モータースポーツ

好調マクラーレン、唯一にして最大の弱点『直線スピード』を克服した!? スパを経て高速コース用ウイングを調整

motorsport.com 2023.9.2

motorspo... 2023.9.2

セルジオ・ペレス、レッドブル重鎮のステレオタイプ発言で直接謝罪受けたと明かす。「ヘルムートのことは知っているし、気分を害してはない」
モータースポーツ

セルジオ・ペレス、レッドブル重鎮のステレオタイプ発言で直接謝罪受けたと明かす。「ヘルムートのことは知っているし、気分を害してはない」

motorsport.com 2023.9.15

motorspo... 2023.9.15

ドライバーとしてのピークを迎えるアルボン。ウイリアムズ残留を望むも、鍵となるのはチームの進化「今の僕には勝てるマシンが相応しいと思っている」
モータースポーツ

ドライバーとしてのピークを迎えるアルボン。ウイリアムズ残留を望むも、鍵となるのはチームの進化「今の僕には勝てるマシンが相応しいと思っている」

motorsport.com 2024.2.8

motorspo... 2024.2.8

サインツJr.、サウジアラビアGP初日は体調不良に見舞われる「もっと強くなって戻ってくる」
モータースポーツ

サインツJr.、サウジアラビアGP初日は体調不良に見舞われる「もっと強くなって戻ってくる」

motorsport.com 2024.3.8

motorspo... 2024.3.8

レッドブル、両ドライバーは初日を終えて手応え十分。フェルスタッペン「クルマにとても満足している」
モータースポーツ

レッドブル、両ドライバーは初日を終えて手応え十分。フェルスタッペン「クルマにとても満足している」

motorsport.com 2024.3.8

motorspo... 2024.3.8

「僕みたいなブレーキングができるドライバーは少ない」角田裕毅、予選ペースでは僚友リカルドを凌駕。違いを生むポイントを語る
モータースポーツ

「僕みたいなブレーキングができるドライバーは少ない」角田裕毅、予選ペースでは僚友リカルドを凌駕。違いを生むポイントを語る

motorsport.com 2024.3.22

motorspo... 2024.3.22