2023.11.17

フェラーリのルクレールがトップタイム。角田裕毅は17番手|F1ラスベガスGPフリー走行2回目速報

Zak Mauger / Motorsport Images

 F1第22戦ラスベガスGPのフリー走行2回目セッションが行なわれた。トップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。

 同日のFP1では、マンホールの蓋が外れてマシンに衝突するというアクシデントが発生し、10分足らずで赤旗終了に終わった。そのためFP2は当初の2時間半遅れで、セッション時間を90分に拡張して実施された。

 トップタイムを記録したのはルクレール。1分35秒265を記録した。2番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が続いた。3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)、4番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)。今季のチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は6番手だった。

 アルファタウリの角田裕毅は、トップと2.147秒差の17番手だった。

出典: https://jp.motorsport.com/f1/news/lasvegas-fp2-sokuho/10547644/
この記事を書いた人 motorsport.com 日本版

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