2023.11.17

期待のラスベガスF1、FP1から躓く。セッションは8分のみで赤旗終了。コースに問題が?|F1ラスベガスGPフリー走行1回目速報

Mark Sutton

 F1ラスベガスGPのフリー走行1回目は、セッション開始から8分が経過した時点で赤旗中断。その後、再開されないことが決まった。トップタイムは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。

 セッション開始早々から、初開催サーキットということもあり、多くのマシンがコースに飛び出していった。しかしセッション開始から8分が経過した段階で、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)のマシンが、今回の目玉とも言えるラスベガス・ストリップ走行中に突然エンジンオフ。マシンをコース脇に留めた。

 これによりセッションは赤旗中断となったが、その後トラック修復のため走行が再開されないことに決まった。

 正式な原因はまだ発表されていないが、F1公式SNSでは、サインツJr.のストップの原因は、コース上の路面のバンプが原因なのではないかとしている。

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出典: https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2023-rd22-lasvegas-fp1-sokuho-report/10547387/
この記事を書いた人 motorsport.com日本版

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