
F1第21戦サンパウロGPの予選が行なわれた。セッション最終盤、天候が急変する中でポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
フェルスタッペンのタイムは1分10秒727で、2番手にフェラーリのシャルル・ルクレールには0.294秒差だった。アストンマーチン勢が2列目、メルセデス勢が3列目に並ぶこととなった。
予選Q3は天候急変によってセッション途中での赤旗終了となった。
アルファタウリの角田裕毅は1分10秒837で16番手。Q2に0.044秒届かなかった。なお、チームメイトのダニエル・リカルドも17番手でQ1敗退となった。
今週末のサンパウロGPはスプリントフォーマットでの開催。開催2日目の土曜日にはスプリントシュートアウトとF1スプリントが行なわれる。
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