
東京・青海に誕生するEVカート・サーキットを中心としたエンターテインメント施設『CITY CIRCUIT TOKYO BAY』。10月28日のプレオープンを前に、プレス向けに施設が公開された。
CITY CIRCUIT TOKYO BAYは、株式会社トムスが企画・運営する施設で、東京ベイエリア(東京臨海副都心エリア)の複合施設『パレットタウン』の跡地に位置する、東京23区内で唯一のモータースポーツサーキットとなる。立地は、ゆりかもめ『青海駅』もしくはりんかい線『東京テレポート駅』を降りてすぐの好立地である。
同施設はEV(電動)カートをメインとしており、屋内コースと屋外コース、EVカートのシミュレータなどが備わっている。また、今後はサウナやバーベキューといったカート以外のアクティビティが体験もできるよう準備が進められており、トムスはこの施設を通して、モータースポーツを「誰もが気軽に楽しめるエンタメ」にしたいという想いがあるという。彼らがCITY CIRCUIT TOKYO BAYを“カート場”ではなく、“エンターテインメント施設”と称しているのはそのためだ。
さらにトムスの谷本勲社長によると、この東京ベイエリアの施設をフラッグシップとして、2030年までに100拠点でこの『CITY CIRCUIT』のような施設を展開するという構想があるという。
さてこのCITY CIRCUIT TOKYO BAYには、屋内と屋外にカートコースが設置されている。全長50mの屋内コースでは、主にキッズ用EVカートによる走行が楽しめるようになっている。
また同じ屋内には、EVカートのシミュレータもずらりと並ぶ。実際にEVカートを走らせてみたいけど、いきなり走るのは不安……そういった方でも、このシミュレータならば、操縦方法を“予習”して臨むことができる。シミュレータで走れるのは同施設の屋外コースであるため、コースを”覚える”という面でも効果的なはずだ。
そして屋外に構えられた400mのコースは、JAF公認コースとしての要件を充足しており、コース長を伸ばすことによって(530mに延長)、全日本カート選手権の開催にも対応することできる。
このEVカートは、バッテリーを搭載したEVカート特有の重さを感じさせず、加速性能はエンジン搭載のレンタルカート以上。ストレートが短く、タイトなコーナーが連続するテクニカルなコースレイアウトも、EVカートの魅力を楽しむ上では打ってつけと言えるだろう。もちろん、走らせる上で必要なのはアクセル、ブレーキとハンドル操作のみであり、基本的なレクチャーさえ受ければ誰でもすぐに走れるという部分は、通常のカートと同じだ。
CITY CIRCUIT TOKYO BAYは2023年10月28日(土)から11月22日(水)にかけて、グランドオープンに向けたコンテンツ開発を目的にしたプレオープンフェスティバルを実施する。この期間にはEVレーシングカートおよびシミュレーターの乗り放題や、特別仕様のプロジェクションマッピングなど、営業開始後と比べて大変お得な、様々なサービスが提供される。
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