
9月22日、鈴鹿サーキットでF1第17戦日本GPのフリー走行2回目のセッションが行なわれた。トップタイムをマークしたのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
FP1の終盤には雨がポツポツと落ちてきていた鈴鹿サーキットだが、幸いFP2までにコンディションは悪化せず。ドライコンディションで疾走するF1マシンが、サーキットに集まった多くのファンを魅了した。
残り3分を切り、アルピーヌのピエール・ガスリーがデグナーでクラッシュしたことによりセッションは赤旗終了となった。
トップタイムをマークしたのはFP1に続いてフェルスタッペン。1分30秒688を記録した。
2番手はフェラーリのシャルル・ルクレールで、フェルスタッペンとは0.320秒差。0.464秒差の3番手にはマクラーレンのランド・ノリスが続いている。
FP1では5番手と上位につけた角田裕毅(アルファタウリ)は18番手。15番手だったチームメイトのリアム・ローソンとは0.037秒差だった。
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