
F1イタリアGPの決勝レースが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。これで10連勝となり、F1の連勝新記録を樹立した。
2位にはチームメイトのセルジオ・ペレスが入り、レッドブルが1-2フィニッシュを達成。予選ではポールポジションを獲得し、サーキットに駆けつけたフェラーリファンを沸かせたカルロス・サインツJr.は3位でのフィニッシュ。シャルル・ルクレールは4位だった。
アルファタウリの角田裕毅は予選11番手となり、今季4度目の入賞も期待されたが、フォーメーションラップでマシントラブルに見舞われてストップ。決勝レースをスタートすることができなかった。