
<ジェネシス招待 最終日◇18日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
米国男子ツアーの「ジェネシス招待」は最終日のプレーが進行中。7位タイから出た松山英樹がボギーなしの9バーディのラウンドで6打差を逆転。「62」をマークしトータル17アンダーまで伸ばし、単独首位でホールアウトした。
1番から3連続バーディでスタートすると、折り返した10番から再び3連続バーディ。15番、16番ではスーパーショットでまたしても連続バーディ。17番パー5でもグリーン奥からアプローチを1メートル弱に寄せて3度目の3連続バーディ。一気に大混戦を抜け出した。
2打差のリードを持って迎えた最終ホールをパーとして大会コースレコードの「61」に迫るフィニッシュ。ホールアウト時点で2位のウィル・ザラトリス(米国)に3打のリードを持って、後続を待つ。
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