LIVのキャメロン・スミスら首位発進　木下稜介21位、大槻智春は54位

＜香港オープン　初日◇9日◇香港GC（香港）◇6710ヤード・パー70＞
 
アジアンツアーの香港大会は第1ラウンドが終了。7アンダー・首位にはキャメロン・スミス（オーストラリア）とエウヘニオ・ロペス・チャカラ（スペイン）のLIV勢2人が並んだ。1打差でチャン・ユビン（韓国）、ガン・チャルングン（タイ）が続いた。

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日本からは木下稜介と大槻智春が出場。先週の「マイナビABCチャンピオンシップ」からの連戦となるが、木下は6バーディ・3ボギーの3アンダー・21位タイ、大槻は1イーグル・3バーディ・4ボギーと出入りの激しいゴルフになるも「69」とし、1アンダーの54位タイで初日を終えた。

2018年「マスターズ」覇者のパトリック・リード（米国）は3アンダー・21位タイ発進。2010年「全米オープン」チャンプのグレアム・マクドウェル（北アイルランド）も同じく3アンダーで滑り出した。