2023.10.6

聖地開催の欧州ツアーで比嘉一貴が34位発進 川村昌弘は147位と出遅れ

比嘉一貴は初日、キングスバーンズGLをプレーした(撮影:GettyImages)

<アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権 初日◇5日◇セント・アンドリュース オールドCほか(スコットランド)◇7318ヤード・パー72>
 
今週のDPワールド(欧州)ツアーはゴルフの聖地、セント・アンドリュース オールドC、カーヌスティGL、キングスバーンズGL(スコットランド)の3つのリンクスコースが舞台。日本勢は比嘉一貴と川村昌弘の2人が出場している。



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比嘉は初日にキングスバーンズGLを回り、5バーディ・1ダブルボギーの「68」。4アンダー・34位タイで滑り出した。また、川村昌弘はカーヌスティGL で2バーディ・5ボギーの「75」と落とし、3オーバー・147位と出遅れている。
 
予選ラウンドは3つのコースをそれぞれ回り、最終日の決勝ラウンドはセント・アンドリュース オールドCをプレーする。
 
初日に8アンダーで首位タイに並んだのは、セバスティアン・ソーデルベリ(スウェーデン)、アドリ・アルナウス(スペイン)、ピーター・ユーライン(米国)の3人。7アンダー・4位タイにはビリー・ホーシェル(米国)ら6人が続く。

出典: https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/eu/post/4132yyud2/
この記事を書いた人 ALBA Net編集部

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