2023.9.2

川村昌弘は「70」で5差13位に後退 久常涼と比嘉一貴は50位で決勝R進出、星野陸也と岩崎亜久竜は予選落ち

川村昌弘は首位と5打差で決勝ラウンドに進出(写真は2023年7月)(撮影:GettyImages)

<オメガ・ヨーロピアン・マスターズ 2日目◇1日◇クランス・シュル・シエレGC(スイス)◇6808ヤード・パー70>
 
スイスで行われている欧州男子ツアーは第2ラウンドが終了した。初日を首位タイで発進した川村昌弘は、2バーディ・2ボギーの「70」と伸ばせず、首位とは5打差のトータル7アンダー・13位タイで週末に進む。



クセ強め? 川村昌弘のスイング連続【写真】


そのほかの日本勢では、久常涼と比嘉一貴がともにトータル4アンダー・50位タイで決勝ラウンドに進出。星野陸也はトータル4オーバー、岩崎亜久竜はトータル11オーバーで予選落ちした。
 
予選ラウンド2日間を終えて単独トップに立ったのは、昨年の全米オープン覇者、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)。6バーディ・1ボギーの「65」をマークして、トータル12アンダーまで伸ばしている。
 
1打差のトータル11アンダー・2位でアレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、トータル10アンダー・3位タイでフィッツパトリック兄弟の弟・アレックス(イングランド)と、ロマン・ランガスク(フランス)の2人が追う。

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出典: https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/eu/post/vvy04gaapxg/
この記事を書いた人 ALBA Net編集部

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