2023.6.23

<速報>午後組の笹生優花がイーグルで上位争い中 畑岡奈紗は1アンダーで後半へ

笹生優花が持ち味を発揮し上位争いを展開中(撮影:南しずか)

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇22日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>

今季のメジャー第2戦は現在第1ラウンドの午後組が進行中。8人が出場する日本勢のうち4人がプレーしている。



初日を終えた渋野日向子は何を語った?【インタビュー動画】


笹生優花が前半18番でイーグルを奪い、2アンダーで後半をプレー中。首位とは1打差と好位置につけている。畑岡奈紗は前半3バーディ・2ボギーと出入りの激しいゴルフながら1アンダーでハーフターン。野村敏京がイーブンパーで前半を、西村優菜は2オーバーで後半をプレーしている。

雨が降るなかスタートした午前組の4人は、すでに初日の競技を終了した。好調の古江彩佳が2アンダーで笹生と同じく3位タイグループにつけている。西郷真央は後半に4つ落とし3オーバー。渋野日向子は7オーバー、勝みなみは8オーバーで終え、巻き返しを目指す2日目となる。

現在3アンダーのトップにはイン・ルオニン(中国)とジェニー・シン(韓国)が並ぶ。2アンダーグループには古江、笹生のほか前週優勝者のレオナ・マグワイア(アイルランド)や、歴代覇者のブルック・ヘンダーソン(カナダ)らが続いている。

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出典: https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/lpga/post/xfnr_5o5yx/
この記事を書いた人 ALBA Net編集部

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